四国青石、再び。
ずいぶん庭のツツジも咲いてきました。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、大北です。
ガラッと玄関を開けて、
花を見られるって、贅沢ですよね。
こういう庭を作ってくれた父に感謝。
いつも掃除してくれている奥さんにも感謝です。
昨日持って帰ってきた副碑。
こんな墓地ばかりなら言うことないんですが。。。(^_^;)
これの追加彫刻。
それから、来週行く予定の解体工事の下見&お寺さんとの打ち合わせ。
そして、明日、施工するお墓の積み込みなどをする予定ですが、
明日、できるかどうか。。。(^_^;)
ところで、昨日ご紹介した、四国の青石。
私も使ってました。
昨日、キツネに会った(??)お墓です。
もう15年くらい昔に建てたお墓ですが、
四国の青石使ってました。
ただ、最近は使ってないですね。
次の現場で使う物置石、こんなです。
小判型。石は外柵に使う石です。
G623という石です。
確かに、趣ないですね。
ただ、問題もないです。
欠けたり、割れたり、ということはまずないです。
みかげ石(花崗岩)ですから。
しかも、安い。
どうしてもこうなってしまうんです。
確かに四国の青石の方が、趣があっていいです。
きずもあるけど、私が施工した丸いやつは、15年しても
欠けてもないし、割れてもないし、
たぶん、当たりの石なんでしょうね。
でも、当たりはずれがある。
いい時はすごくいいけど、
外れると、困ったことになる。
趣とか個性とか、そういうものが強い石って
そう言うリスクもある。
でもその幅自体も楽しむ。
そう言うのって大切な気がしませんか。
そう言いながら、私は無難な、リスクもない、
でも、遊びもない、楽しくない方になってしまってますが。
(個人的には遊んでみたい方なんですよ)
ご指名頂ければ、そちらもできますよ。