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「商い中⇔支度中」を作成

「兵庫県の石」玄武岩で試し彫

おはようございます。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。
先日、試験使用した、半透明のブラスト保護シートの手切り感を確認するため、
余っているものを使ってみました。

ただ、最終バージョンは透明シートなので、
こちらはお蔵入りとなりそうですが。。。
とりあえず、彫刻してみます。

ちなみに、石は兵庫県の石、「玄武岩」です。

DSC_0041

 

表側、「商い中」はいつものブルーシートを使って彫ります。

DSC_0044

手切り感は?

この保護シート、プロッタというカットする道具で切る場合と
自分の手で、カットする場合がありますが、
私は、いつも手でカットします。

ちなみに、私、小学生の頃から、父に言われて
この保護シートのカットをしてましたので、すでに
カット歴40年くらいは行きますかね。
結構ベテランです。。。(^_^;)

手切り感は、ほとんど同じですね。
硬さ、切りにくさも同じ程度。
ゴムシートで手切りされている方からすれば、
おそらく「硬い」と感じられるでしょうね。

厚みは薄いのですが、
切る時は、力がいります。
また、滑る感じがするので、コツがいります。
両手で切る感じで切れば、おそらく大丈夫でしょうね。

試しに彫刻してみます。

 

 

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この記事を書いた人

兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー。兵庫県北部での唯一の「お墓ディレクター1級」取得。供養のプロ、墓地管理士。

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