お墓じまいの意外な落とし穴。
おはようございます。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。
今現在、ご遺骨をお持ちで、その行き先をお探しの方、あなたに一番あった安置先を探しませんか?
そのお手伝いをいたします。
お問い合わせは、こちらから。
お墓じまいをお考えの方、
その後、ご両親や、ご先祖様のご遺骨はどちらへ供養されますか。
お近くにコンパクトなお墓を新たに建てられるのなら、問題ないんですが。。。
例えば、こちらへご遺骨を持っていかれる方、いらっしゃいませんか?
納骨堂。
永代供養墓。
樹木葬。
海洋散骨。
散骨される方もあるかもです。
本山へ納骨もあるかも知れませんね。
大阪の一心寺へ持っていかれる方もいらっしゃるかもしれません。
あなたのご先祖様、ご両親、おじいちゃんおばあちゃん、早くで亡くなった兄弟など、あなたの身内のご遺骨を上記の方法で供養した場合、
あなたがもし、「私もみんなと一緒の場所で眠りたい」とふと、考えた時、でも、もう手遅れという場合が結構あるのです。
大好きだったおじいちゃん。お墓参りが大変で、もっとおじいちゃんと会いたいと考えて、お墓じまいして、近くの永代供養墓へ供養したけど、
その大好きだったおじいちゃんと自分たちは離れ離れになってしまう可能性があるのです。
納骨堂と永代供養墓は、今はいいのですが、将来的には、離れ離れの可能性があります。
樹木葬は施設によっていろいろですが、別々の可能性は高いですね。
それ以下の供養の方法は、ほぼ間違いなく、一緒には不可能ですね。
「そう言った専門的なことは、よくわからない。でも、私がなくなっても、両親、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒がいい」
それだけは、譲れない。という方。
「お墓のみとり」なら、確実に一緒の場所で埋葬、供養されます。
それだけは譲れないという方は、ぜひ一度ご検討を。