大北 和彦– Author –
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お墓、建てない方がいい場所
お墓は住宅と同じで、かなりの重量物がその土地に加わります。住宅と同じ、軟弱地盤とか建てない方がいい場所ってあります。 新しくお墓を建てる、あるいは、どこかから墓地にお墓を移す時、お墓の区画を選ぶ段階で、避けた方がいい場所って、あると思いま...-お墓を建てる前 -

お墓のリフォーム、いろいろできます
お墓のリフォームと一言で言っても、ほんとにたくさんの工事があります。花立の石が欠けたので、補修して、という依頼から、お墓の引っ越しまで、多種多様なご要望があり、可能か、不可能かは、お伺いしてのち、判断させていただきますが、今までの経験上...3.お墓のリフォーム -

「お墓の階段」で注意すべき点5選
お墓の入り口に階段がある、という墓地はよくあります。お墓には、階段はない方がいい、というのがおおきた石材店の考えですが、どうしても階段がないとお墓を作れない墓地というものもあります。 そうなると、お墓の階段はとても重要な意味を持ちます。階...-お墓を建てる前 -

【豊岡市営霊苑】「避けた方がいいデザイン」その理由
外柵石というのは「お墓の周囲を囲んで、お墓の境界を示すとともに、お墓自体を守る構造物」です。形は様々ですが、石で作られることがほとんどです。 形が特に決まってはいないのですが、おおよそのカタチとして、関西に比較的多い「関西型」という形と関...市営霊苑の情報 -

インドの大自然が生み出した唯一無二のデザイン墓
気になっているお墓のデザインのパンフレットが出来たと聞き、いただきました。 インドで産出される石の中で、色が濃い石の中で緑系、緑色が含まれた石、「M1-H」という石があります。以前、数は少ないですが、使わせてもらったことのある石種です。 この...-お墓を建てる前 -

遺骨はどうして「大地に還るもの」ではなくなったのか?
日本人の古くからの考え方、亡くなったら、大地に還る。土葬とは、本来そういう考えの葬り方です。現代のお墓はそういう考えとは少し異なります。特に都会と呼ばれる地域のお墓は、そういう発想のお墓はほぼ存在しなくなりました。 昭和30年代までの多くの...5.お墓の疑問 -

トップべース工法のデメリットとは?
「地震に強いお墓」の基本構造は「関根石材店式トップベース工法」です。この肝である「トップベース工法」の最大のデメリットとは? 「地震に強いお墓」は実は大きなデメリットがあります。あることに昨日、気づいてしまいました。昨日、トップベースを教...地震に強い施工 -

トップベース工法の掘削
トップベース工法でお墓を建てる場合、最低でも700ミリの深さの穴を掘らないといけません。その穴掘りがなかなか大変なんです。700ミリというと、大人でも腰くらいの深さになります。 今回は非常に狭い、寺院墓地。本来ミニショベルも使うことは難しいので...地震に強い施工 -

個性的なお墓の文字
おおきた石材店では、デザイン墓石を多く建てています。そこでは、個性のある、好きな言葉を彫刻させていただいています。 一部ではありますが、おおきた石材店で彫刻させていただいた文字で、施主様が考えられた文字を紹介します。 ご家族で考えて、決め...-お墓を建てる前 -

「孤独」な人へ
今日は日曜なので、あまり仕事に関係ない、日曜記事を書いています。「note」に以前書いた文章をリライトして、転載しております。今日のテーマは、孤独な人へのメッセージ。 「繋がりがないな」と感じた人へ 人はほとんど何らかの人と繋がって生きていま...プライベートな記事



















