Q249~水板と拝石(名前シリーズ⑤)


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水板とは、水鉢が乗っている板石です。
上の写真では、赤線で囲った板石です。
水鉢と花立の石がその上に乗っています。

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逆に、こちらの水鉢は、水板がないバージョンです。
切出し水鉢などはないバージョンもけっこうあります。

 

水板は「水鉢」(水を供える石)が乗っている板石、です。

では、拝石とは。。。

似た場所にあるので、混同しやすいのですが、
拝石はこちらです。

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水板の手前に設置してある、お参りするときにその上に立つ、
あるいは、お参りするとき、その上に立つべき石です。

こちらは、その上に立つので、滑り止めが施されています。
逆に水板には滑り止めはしてありません。

さらには、拝石は関東のお墓では、納骨口のふたを兼用している
場合もあります。

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このようにね。

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なかなか、取り外し、設置しなおしに手間が掛かりますね。

       
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大北 和彦(おおきた かずひこ)
1966年生まれ。昭和元年頃から続く「大北石材店」3代目。さほどの強い動機もなく始めた石材業だったが、仕事を通じて石にかかわる楽しさ、墓の素晴らしさに目覚め、お墓のプロの証「お墓ディレクター2級試験」第1回試験に合格、その翌年初めての「お墓ディレクター1級試験」にも一発合格し、但馬で唯一の「お墓ディレクター1級を取得する石材店」となる。
本人は兵庫県でも指折りの「お墓好き」を自任するが、その大好きな墓石について、困っている、悩んでいる人が多いことに気づき、墓石についての疑問・質問に答えるため「お墓Q&A」をブログにて執筆中。
1000記事を目指している。