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    憩いの場、神武山公園~豊岡市京町

    おはようございます。
    今日も始発で学校に向かった息子の送迎で4時半起きです。
    多少眠いですが、ブロックの施工頑張ります。

     

    さて、ちょっと用があって、神武山公園に行ってきました。
    豊岡市街地のほぼ中心にあり、よく見れば豊岡の全景を見渡せます。

     

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    その中には、いろいろ石の記念碑が建っており、
    市民の憩いの場、となっております。

    いくつか入り口があるんですが、豊岡市立図書館の隣にある場所から
    登っていきます。

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    このように、ちょっと風情のある入り口です。
    この神武山はかつて、豊岡城でした。

    山名宗全、羽柴秀吉時代に但馬の中心の城となっていたそうです。

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    突き当りまで行くと、直角に曲がって、階段となります。

     

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    ここからは山道。ずっと上り坂です。

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    途中、配水池跡があり、

     

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    階段を登り切った場所に
    最初の歌碑があります。

    「由利由人の碑」です。
    豊岡出身の俳人で豊岡町長にもなられた人、とのこと。

    その奥に行くと、
    江戸時代、京極家の2代目藩主、京極高住の句碑が。

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    この文字は文学大名として名高かった「京極高住」の
    直筆だということです。

     

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    後ろには、その経歴が。
    ただこの石は大阪北部の能勢石なんですが、
    日本では珍しい黒みかげ石なんですが、
    多少、剥離しやすい性質があり、
    活字の彫刻なので、一部剥離し始めています。

    DSC_0037

    この場所からは豊岡市街地、特に西部が良く見渡せます。
    結構な絶景ビューポイントですよ。

    まだ、続きます。

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    この記事を書いた人

    兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー。兵庫県北部での唯一の「お墓ディレクター1級」取得。供養のプロ、墓地管理士。「お墓」に関する記事を1500以上執筆中。現在お墓に関する記事を365日毎日更新継続中。(一日怪しい日があるが。。。)地震に強いお墓と雨漏りしないお墓を建てています。

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