ピコムのPゴム、慣れてきました。
【「終活」と「お墓」の新しいカタチ セミナー開催します】
日時:8月10日(金)午後1時30分~
場所:たづるのコミュニティー(正面玄関入らずにその奥です)
その他:飲み物、冷房は完備しております。
駐車場もございます。
筆記具のみご持参ください。
申し込みフォームは→→→こちらへ
ピコムさんのPゴム、使い続けて、やっと慣れてきました。
先日、ある仲のいい石材店さんから電話が掛かってきて、
(ちと違う感じですが。。。)
「大北さん、うちもPゴム使っているんですが、カットが難しいんです。
どうしたらいいですか??」
いくつかノウハウをお話ししたんですが、
私のやり方をご紹介します。
(※ 私は手切りにこだわっているので、プロッタ使われる方には参考にならないかもしれません)
まずPゴムを張ります。
そして、ガイド線を引きます。
このスプレーのりを使います。
まず、Pゴム自体にスプレー
現行のコピーの裏面にもスプレー。
ガイドラインに合わせて、張り合わせ。
この時点ではズレても剥がして張り直しできます。
その原稿をゴムハンマーでたたく。
こうしてしまうと、しっかり密着しますが、
剥がし直しがもうできません。
全部、張れました。
このように原稿をそのまま張れば、カットできているかどうかが
一目瞭然。
カットの跡が分かりにくいPゴムですが、こうやってカットすれば、
ほぼ、分かりますね。
カットします。
写真は片手ですが、多少カットしにくい(硬い)ので、
両手でカットすることをお勧めします。
私は刃先の後ろ側を左手の中指の指先で押しながら、カットしてます。
こうすると、多少切りやすいですね。
あと、切れ味が落ちたら、早めに刃を変える。
これがコツかな。。。
汚いですが、完成です。
しっかり密着してるので、コピー紙がきれいに剥がれません。
でも、ブラストするには全く問題ないですね。
こんな感じでカットしています。
Pゴムを使っていられる石材店さんで、手切りされている方はぜひ参考に。