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    「地震に強いお墓」の外柵工事

    基礎工事が終わったので、次は外柵工事。ほんとに手間がかかっています。
    ちなみに基礎工事編はこちら。。。「地震に強いお墓」基礎工事編

    http://test.ohkita-sekizai.com/archives/33186

    ◇兵庫県豊岡市のお墓のアドバイザー大北和彦です

    兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店です。

    ☑ 兵庫県北部で唯一の「お墓ディレクター1級」
    ☑ 雨漏りしないお墓「信頼棺®」正規代理店
    ☑ (一社)日本石材産業協会正会員
    ☑ お墓の法律のプロ、「墓地管理士」取得

    おおきた石材店はお墓のことを全く知らない人にも、お墓を建てる時に大事なことをわかりやすくお伝えすることを第一に考えて情報発信しています。

    目次

    基礎コンクリートに石を設置

    前回、施工した基礎コンクリートの表面を剥離して、レイタンス除去しました。

    赤線で区切った部分、少し色が違いますね。この部分のレイタンス(コンクリート表面の弱い層)を剥離しました。

    そこに外柵材の石を設置するんですが、ただ置くだけでは地震に強いお墓になりません。とくに「石」と「コンクリート」の接地面はすごく大事です。そこで、耐震棒と固定金具で強固に固定します。

    設置する石に耐震棒をそれぞれ2本ずつ設置します。石に穴をあけて、ステンレス製の耐震棒を固定。

    基礎コンクリートにも穴をあけます。この穴の位置がずれていると設置できないので、正確に穴の位置を測定して、開けていきます。穴をあけられたら、外柵になる石を装着。少しのことで耐震棒とコンクリートが干渉して、思った位置に設置できません。正確に開けたつもりでも微調整が必要となります。

    正確に設置出来たら、今度は固定金具を設置。可能な限りこちらも一本の石に2か所、基礎コンクリートと固定します。

    さらに石と石も同じ固定金具を設置して、しっかりと固定。

    少し汚いですが、赤い固定金具は基礎と石を固定するために設置。青い固定金具は石と石を固定するために設置しています。

    すべてをしっかり固定して、外柵石は出来上がり。でも、まだ3分の1もできていませんよ。

    次に「基礎石」の設置をします。

    基礎石(お墓を支える石)の設置

    基礎石も同様に耐震棒を設置したものを基礎の穴に挿入して設置。それを周囲の外柵石との間に石を渡すことで、更に補強しております。

    設置した石同士の隙間3ミリをシールで塞いでいきます。これを塞ぐことで中にある接着剤の寿命が全然違いますよ。中に水が入らないので。。。とても手間がかかる作業ですが、とても大事な作業です。

    さらに、張石の基礎となる部分に高さ調整の石を設置。同時に基礎石の中にも固定金具を設置しました。(赤枠部分)写真では1か所しか見えませんが、4隅、4箇所設置しています。

    板石を設置する

    最後に板石を張っていきます。

    張れました。手前の開いている部分は灯ろうが乗る部分ですが敢えてまだ貼っていません。建て方時にカニクレーンの足を乗せるため、です。

    最後に板石のシールをして。。

    シールして。。。

    出来上がりです。「地震に強いお墓」の外柵石工事が出来上がりました。

    上に乗る石の穴をあらかじめあけている部分があります。板石の上に乗るものはあらかじめ開けておかないと、あとから開けると割れてしまう可能性もありますので。。。。

    開けていない部分もあります。まだまだ大変な作業が続きます。

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    この記事を書いた人

    兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー。兵庫県北部での唯一の「お墓ディレクター1級」取得。供養のプロ、墓地管理士。「お墓」に関する記事を1500以上執筆中。現在お墓に関する記事を365日毎日更新継続中。(一日怪しい日があるが。。。)地震に強いお墓と雨漏りしないお墓を建てています。

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