【豊岡市営東霊苑】他の墓地とはちがいます。いろいろと

梅雨、開けたの? いつ?
と思いつつ、かなり暑さに参ってます。
兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店、大北和彦です。

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お墓のアドバイザー大北和彦です

兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店です。

☑ 兵庫県北部で唯一の「お墓ディレクター1級」取得者です
☑ 雨漏りしないお墓「信頼棺®」の北近畿唯一の代理店です
☑ (一社)日本石材産業協会常任理事をしております

おおきた石材店はお墓のことを全く知らない人にも、お墓を建てる時に大事なことをわかりやすくお伝えすることを第一に考えて情報発信しています。

今、豊岡東霊苑のお墓の基礎工事をしています。
かなり厳しい暑さで、コンクリート工事にも厳しい気候です。

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この区画にお墓を建てます。

まずは、基礎コンクリートといって、お墓全体を支えるコンクリートの板を作ります。

その板のコンクリートが入るだけ、地面を掘りますね。

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機械で掘り進みます。この地面を掘る機械は一般に「重機」と呼びます。重たいから? 工事に使う機械一般の総称ですね。

お墓に使う機械は大体、小さめな重機なんですが、それを重機と呼んでいいのか? 時々疑問ですが。。。

 

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まずは掘削。この墓地は地盤改良と言って、あまり地盤が良くなかった(もともと)ので、硬い地盤に改良してあります。ですから、とても固く、重機でもこの深さまでしか掘れません。スコップとか「つるはし」などでは全く掘削できません。

(。。。内緒ですが、隣のお墓とか、後ろのお墓とかは基礎コンクリートは施工されてないようです。)

 

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更に、地面を転圧、と言って踏み固める作業をこの機械でしますが、ほとんど意味をなしていません。硬いから。でも、いつもするので、とりあえずしないといけないかな、と思ったので。。。(やっても全く変わらない)

 

 

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踏み固めた状態。手前がコマかい砂利が入っていますが、これは高さ調整のため。手前が低かったので、少し入れました。開いていた向かって右側に型枠と言って、コンクリートを形作る板を設置して、完成。ここにコンクリートが入って、一枚の板となります。

 

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でも、ただの板では割れる可能性があります。ですから、コンクリートの骨にあたる鉄筋をまずは作ります。このようにコンクリートの内部にこの鉄筋が入り込んで固まると、人間の骨(骨格)の役割をして、コンクリートの板自体を強固にしてくれます。これを入れると非常に割れにくく、強固になります。

しかも微妙に浮かせています。石を下に敷いて(挟んで)鉄筋の下にスペースを作っています。

鉄筋が下に落ちていると、コンクリートの一番下になって、コンクリートの内部に入らない、ということになります。時々そういうお墓の基礎見ますが、それでは骨格にはならないんです。だって人間でも、表面に骨が見えている状態って、「ケガしてる」状態でしょ? 骨の周りを筋肉、脂肪、皮膚等で包まれている状態が正しい状態です。

鉄筋も同じで、全体的にコンクリートに包まれて、その内部に完全に収まっている状態が正常。はみ出していると(鉄筋が外に見える状態だと)ケガしている状態、つまり施工不良となるのです。鉄って空気に触れると錆びてボロボロになりますからね。

で、この後、コンクリートの流し込みます。

 

 

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大北 和彦(おおきた かずひこ)
1966年生まれ。昭和元年頃から続く「大北石材店」3代目。さほどの強い動機もなく始めた石材業だったが、仕事を通じて石にかかわる楽しさ、墓の素晴らしさに目覚め、お墓のプロの証「お墓ディレクター2級試験」第1回試験に合格、その翌年初めての「お墓ディレクター1級試験」にも一発合格し、但馬で唯一の「お墓ディレクター1級を取得する石材店」となる。
本人は兵庫県でも指折りの「お墓好き」を自任するが、その大好きな墓石について、困っている、悩んでいる人が多いことに気づき、墓石についての疑問・質問に答えるため「お墓Q&A」をブログにて執筆中。
1000記事を目指している。