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    【旧お墓を建てる②】夏は乾燥との闘いです

    ( ※ 2021年以前のおおきた石材店のお墓工事の流れを説明しております。

    兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店、大北和彦です。

    ◇兵庫県豊岡市のお墓のアドバイザー大北和彦です

    兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店です。

    ☑ 兵庫県北部で唯一の「お墓ディレクター1級」
    ☑ 雨漏りしないお墓「信頼棺®」正規代理店
    ☑ (一社)日本石材産業協会正会員
    ☑ お墓の法律のプロ、「墓地管理士」取得

    おおきた石材店はお墓のことを全く知らない人にも、お墓を建てる時に大事なことをわかりやすくお伝えすることを第一に考えて情報発信しています。

    先日、準備したお墓の場所にコンクリートを施工します。

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    準備万端。カラ練といって、あと少し水を加えれば、という状態で生コンをもらってきて、現場で水を加えて、生コンを作って、施工いたします。
    その準備です。テントがあると暑さがずいぶん違います。

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    そして、周囲のお墓に生コンが掛からないように、養生します。生コンはけっこうはねて周囲に飛び跳ねますから。

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    施工できました。量は0.7㎥です。

    強度は24で配合してもらっています。現場で水を加えているので、その通りにはなっていないかもしれないですが。。。
    あと、あまりにも暑いので、シートで養生しながら施工したのですが、2回に分けて施工した際、前半と後半の間に微妙に段差ができてしまいました。

    あっという間に乾燥してしまい、そのままにしているとひび割れ、施工不良となるので、全面的に大量の水をかけて、その上から。。。

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    ブルーシートで水分が急速に乾燥しないように、養生します。これでとりあえず施工完了です。

    ( ※ 現在(2022年以降)とは施工方法が異なります。)

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    この記事を書いた人

    兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー。兵庫県北部での唯一の「お墓ディレクター1級」取得。供養のプロ、墓地管理士。「お墓」に関する記事を1500以上執筆中。現在お墓に関する記事を365日毎日更新継続中。(一日怪しい日があるが。。。)地震に強いお墓と雨漏りしないお墓を建てています。

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