お盆前最後の建墓。
暑い日が続いてますが、皆さんいかがお過ごしですか?
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店です。
お盆前、何とか完成しました。
広い墓地にスペースを区切って、墓地を作り、
残りのスペースをいかに対応していくかが、
問題だったんですが、
上手くまとまったと思います。
インターロックのプレミアムデザイン墓。
「祈り」シリーズの「祈りⅠ」のロウタイプ。
背が低くて、横幅があるタイプ。
祈りⅠタイプの中で、一番大きな、まさに
祈り最高級モデル、ともいえる形です。
私はこのタイプが好きですね。
背の高いタイプよりどっしりして、
安定感があり、お墓らしい佇まい。
石種はインドの銘石、「ロイヤルブラウン」という石です。
やや茶色系、わずかに紫にも見える濃い目の石です。
まだ但馬ではあまり見かけない、希少性の高い石ですね。
しかも、この「祈りⅠ」ロウタイプ。
少なくとも但馬ではまだ見たことないです。
サイズはLサイズ。しっかりとなおかつどっしりとした、お墓です。
両脇には、角置き灯ろうが一対。
火袋がややつぶれた形は私好み。
副碑とともに、ロイヤルブラウンで揃えました。
向かって左のお地蔵様は、以前のお墓からのあったもの。
それをクリーニングさせてもらって、安置しました。
台は新設しましたが、あえて、外柵と同じ、中国のG623という白みかげ石。
上のお地蔵さまが白みかげなので、
台のみ色の濃い石なら、かすむと思いこの石を選びました。
いかがでしょうか。
素晴らしいお墓が出来たと思います。