お墓の戒名を後から彫刻する場合に気を付けないと。。。
「信頼棺R」お墓の中に水が入らないお墓をお勧めしております。
和墓、デザイン墓、インターロックプレミアム墓石でも施工できます。
既存のお墓のリフォームにも対応。
お問い合わせは、こちらへ。。。
時として、追加彫は期限が切られている場合があり、
急ぎのお仕事の場合が多いです。
今日はちょっと遠い所へ現場彫刻へ行ってまいりました。
コンプレッサちょっとデカすぎますが、一応積載量の範囲内です。。。(^_^;)
タケノコと呼ぶべきか、
竹と呼ぶべきか、
どっちでもいいのですが、今年は当たり年のようです。
墓地への道すがら、タケノコ天国のように生えておりました。
「ピコム」さんの「Pgom」で字彫をいたしました。
透明です。
裏の石が透けて見えます。
これ実は、下の既に彫られている文字との位置関係、
以前のマスキングシートならこの文字を確認するのは、結構難しかったですね。
でも、このシートなら、割と簡単。
特に、上の写真のように、戒名と戒名の間、その間に彫る場合、
ちょっとズレると、隣の文字と当たったりして、文字同士がくっついたりして、
残念なことになったりするんですね。
今回の文字を張り付けてみました。
う~~ん、微妙。。。(^_^;)
この当たり、隣の文字とくっ付く可能性、高くないですか??
文字のギリギリまで見えるようにしてみると、
他は何とか処理できそうですが、「成」の文字がやばい。。。(^_^;)
何とか、処理して、くっ付かないように処理しました。
ちなみに、文字の色、今回彫った文字の色が白。
その他の文字の色はクリーム色のようです。
経年で変化してクリーム色になったのか?
元々クリーム色になるのか?
よくわかりませんが、近い色で塗り直します。。。(^_^;)
プロッタという機械でカットした場合、この処理はうまくできるんでしょうかね。。。
結構気を使う「追加彫彫刻」です。
行間をできるだけ広げて彫ってほしいものです。