石に文字を刻むと「碑」となる

普通の河原にある石。
それ自体はただの石です。

それに文字を刻むことによって、
価値が生まれます。

それを「碑」といいます。

何かを記念として留めておきたい。
そう思った昔の人は
石に文字を刻んだらどうだろうか、
と考えたはずです。

石なら長い間、存在し、風化もしない。
そこに文字を刻んだら、
長く記念として残り、
その文字を読めば、この記念の石を
作った人は何を伝えたいのかと
わかるはずです。

そうやって、「碑」がつくられていくうちに、
亡くなった人、
その人を忘れたくない。
いつまでも覚えておきたい。
後世までその偉業を伝えたい。
そう考えた人が
遺体を埋葬したしるしの石に
文字を刻もう。
そうすれば、「碑」となり、
長く忘れす、人々の心に残ってくれるかも
しれない。

そう考えて、石の墓標に文字を
刻んでいったのかもしれません。

ただの石に文字を刻む。
それによって、「碑」となる。

文字を刻む行為が大切な人への想いを
石に託すことになるのではないかと、
そう思います。

◇豊岡市西霊苑でのお墓情報

① 墓地選ぶ前に知っておくべきこと
② 最も大事な墓地の構造
③ よく見かける不具合

◇豊岡市東霊苑おすすめ人気記事

① 建てる前に知っておくべきこと
② 知らないと大変(雨対策①)
③ この構造のお墓はダメ(雨対策②)

◇水びたしにならないお墓~「信頼棺」®

雨漏り、害虫の侵入を防ぐお墓


bitmap
(※ 友だち申請後、必ずチャット機能でコメントを投稿してください)
メール問合せボタン
電話問合せボタン

大北 和彦(おおきた かずひこ)
1966年生まれ。昭和元年頃から続く「大北石材店」3代目。さほどの強い動機もなく始めた石材業だったが、仕事を通じて石にかかわる楽しさ、墓の素晴らしさに目覚め、お墓のプロの証「お墓ディレクター2級試験」第1回試験に合格、その翌年初めての「お墓ディレクター1級試験」にも一発合格し、但馬で唯一の「お墓ディレクター1級を取得する石材店」となる。
本人は兵庫県でも指折りの「お墓好き」を自任するが、その大好きな墓石について、困っている、悩んでいる人が多いことに気づき、墓石についての疑問・質問に答えるため「お墓Q&A」をブログにて執筆中。
1000記事を目指している。