地震に強い施工– category –
地震が来れば、お墓は倒れる、というのは昔の話。今は地震が来ても倒れないお墓が当たり前になってきています。それでも地震が来たら倒れてしまうお墓があります。その理由は何か? どうすれば地震に強いお墓が建つのか、お教えします。
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地震に強いお墓の建て方⑤~接着不良を防ぐ
接着剤の基本的な使用方法はしっかりと守らないとその性能を引き出せないことがあります。特に長時間、その性能を維持しないといけないお墓にとっては接着剤の守るべき基本的ルールが大事です。 -
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地震に強いお墓の建て方④~接着してても倒れたお墓
地震で倒れたお墓をつぶさに見ているとわかることがすごくあります。 建て方にも様々な要素があって、こうなるということです。 やはり原因があって、結果があるということなのかもしれません。 -
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地震に強いお墓シリーズ③~石とコンクリート
石とコンクリート。同じように見えて、実は接着の相性があまり良くありません。意外とこの部分は知られていないけど、お墓の大きな弱点なのです。ここをしっかりと対策しないとお墓の地震対策とは言えません。 -
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地震に強いお墓の建て方シリーズ②~石の接着
地震に強いお墓の最低限をクリアしているお墓は一目で判別できます。石と石の間の隙間の幅です。最低限3ミリ以上ないと、地震に強いお墓の最低限の条件をクリアしてない、ということになります。 -
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地震に強いお墓の建て方シリーズ①~芝台
地震に強いお墓、地震に強いお墓というものがあります。関西では地震に弱いお墓がどうしても多いですね。その理由をシリーズで投稿していきます。その一回目は芝台、四つ石です。 -
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他人事ではないお墓の地震対策②
地震の被害が大きかった原因の続きです。特に芝台と納骨室の間の接着をどうするかをよくよく考えないとならないと痛感しました。 -
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他人事ではないお墓の地震対策①
福島県相馬市と新地町で地震の被害状況を確認してきました。地震の被害状況をよくよく見るとその力の大きさと対策方法が少しずつ見えてきます。地震対策とは経験値の積み重ねだと思います。
