お墓の中にハチの巣をされやすいお墓は?
「信頼棺R」お墓の中に水が入らないお墓をお勧めしております。
和墓、デザイン墓、インターロックプレミアム墓石でも施工できます。
既存のお墓のリフォームにも対応。
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お墓の中にハチの巣が、という記事を昨日書かせてもらいました。
(お墓の中にハチの巣が)
で、ハチの巣ができやすいお墓ってあるんですよね。
どういう形のお墓がハチの巣ができやすいかというと、
和型二重台のお墓です。
このような二重台のお墓はハチの侵入がしやすいお墓です。
上のお墓の竿石、上台、水鉢、花立石二個を取り除いた状態。
お墓の納骨スペースのふたとなる中台石とその前に水板石という
水鉢を置く台となる石がありますが、
本来、この水板石が水平なら問題ないのですが、
この赤矢印の角度が直角(90度)以上になったり、90度以下になったりすると
この納骨口の入り口をふさいでいる水鉢と中台石との間にすき間ができて
そこからハチや虫が侵入してきます。
ただ、この水板石、非常に傾いているお墓をよく見かけます。
下の基礎がしっかりと施工されていない場合や、
逆にこの水板石は水平でも、本体の中台石が傾いてしまうという場合も。。。
おおきた石材店では、現在、標準施工の場合、お墓本体が乗る部分はベタ基礎が
基本となっております。
一体型のベタ基礎だと、この中台石と水板石は別々に傾いてしまうことはあまりないのですが、
昔の施工方法だと、こういった別々の傾きによって、隙間ができるのは、比較的よくあることです。
和型の二重台のお墓は、こういったことが起きる可能性があります。
虫の入りにくいお墓のご相談は、おおきた石材店へ。
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