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    庵治牟礼の加工と中国加工の見分け方

    月曜日です。
    今日は娘の高校の卒業式。
    なので、午前中はお休みします。
    但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。

    日本のお墓は、中国やインドで製作したものや
    日本で製作したものが、混在しております。
    そのそれぞれに、どこで製作したのかは明記してない場合が
    ほとんどなのですが、
    あなたのお墓はどこで作ったか、分かりますか?

    DSC_0158-001

    先日、庵治牟礼に行ったとき、案内してもらった
    「役物工場」です。

    役物とは
    お墓、建築石材で、特殊な加工をする部分、部材のこと。
    お墓の石に関していえば、竿の頭、スリン、蓮華台上下などが
    俗に「役物」と言われる。
    洋墓、デザイン墓などの曲面を多用したものも役物に分類される。
    役物の中で、球体、あるいは円柱体、それに類するものを別途「丸物」と呼び、
    「丸物工場」も存在する。

    素晴らしい光沢ですね。
    加工精度も素晴らしいです。
    そして、よく見てほしいところは。。。

    DSC_0155

    ここですね。

    DSC_0154

    ここです。
    よくわかりませんか?
    スマホは接写が難しいんですが。。。

    DSC_0156

    この狭い、筋の中。
    見事に形成されていて、
    しかも、光沢が完璧に出てますね。

    こういう細かい部分をよく注視することで、
    大まかに、中国加工と日本の加工の違い。

    中国加工でも、こういう役物加工が得意な工場、
    苦手な工場の差が出ます。
    (こういう役物加工の得意な工場はたいがい、加工賃も高いですが。。。)

    さらに、国内加工でも
    「役物専門」で毎日製作している工場と
    そうでない工場の違いも分かります。
    DSC_0160-001-2

    赤丸のしてある「尖った部分」を素人は見やすいのですが、
    「しっかりと尖ってるから、上手いよね」
    とか、
    「あまり尖ってないから、下手だ」とか
    思いがちですが、
    尖らせること自体はさほど難しくないです。

    むしろ、先ほど指摘したような、狭くて入り組んだような部分が
    しっかりとで来ていれば、加工の熟練度が高い工場で作ったと
    言えると思います。

    DSC_0149

    ホントに小さな工場ですが、
    庵治のいつも取引している石屋さんが
    「ここの加工はどこに出しても恥ずかしくないもの」と
    お勧めされるものなので、庵治牟礼の産地でもトップクラスは
    間違いないでしょうね。
    何しろ、プロのおすすめですから。

     

     

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    この記事を書いた人

    兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー。兵庫県北部での唯一の「お墓ディレクター1級」取得。供養のプロ、墓地管理士。「お墓」に関する記事を1500以上執筆中。現在お墓に関する記事を365日毎日更新継続中。(一日怪しい日があるが。。。)地震に強いお墓と雨漏りしないお墓を建てています。

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