蓮華を彫刻しました。

お墓は、最近こそ、どれもこれも同じような形ですが、
以前は地域でも特徴があり、
建てた石屋さんによっても特徴がありました。

こんにちは。
但馬、豊岡のお墓のプロ、大北です。
お墓の特徴って、言われてもね。。。
みんなおんなじ形じゃないの?

と思われるかもしれませんが、
実は違うんです。
かつてはね。。。

下の写真は、私の父が建てたお墓です。

DSC_0037-2

一目で私の父の建てたお墓だと分かります。
「墓」と彫ってある字の下、
何か模様の様な物が彫ってありますね。
あれは、
「蓮華彫刻」です。
全国的には、蓮華台っていうやつが普通なんですが、
但馬では蓮華台を建てません。
いや、
以前は建てませんでした。
今でも建てる人は少数派ですね。

費用がかさむ、
非常にバランスを調整するのが難しい、
デザインが崩れる、
掃除しにくい上に欠けやすい、

などの理由が考えられますが、
とにかく、あまり見ません。
その代わり、蓮華を上台に彫刻します。
それが、その石材店によって微妙に違って、
それによって、どの石屋さんかが分かったんですね。

ちなみに上の写真は私の父。
あまりデザイン的にいいとは言えませんが、
父らしい、蓮華だと思います。

そして、この父の蓮華彫刻をもとに

私独自の蓮華彫刻を作りました。

DSC_0007

これです。

まず輪郭を彫刻して、

 

DSC_0018

中も多少、加工します。

 

DSC00175-2

出来上がりはこんな感じです。
上の石はアーバングレーなので、多少、目が粗くて
仕上がりに違いがありますが。。。
自分では気に入ってます。

 
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大北 和彦(おおきた かずひこ)
1966年生まれ。昭和元年頃から続く「大北石材店」3代目。さほどの強い動機もなく始めた石材業だったが、仕事を通じて石にかかわる楽しさ、墓の素晴らしさに目覚め、お墓のプロの証「お墓ディレクター2級試験」第1回試験に合格、その翌年初めての「お墓ディレクター1級試験」にも一発合格し、但馬で唯一の「お墓ディレクター1級を取得する石材店」となる。
本人は兵庫県でも指折りの「お墓好き」を自任するが、その大好きな墓石について、困っている、悩んでいる人が多いことに気づき、墓石についての疑問・質問に答えるため「お墓Q&A」をブログにて執筆中。
1000記事を目指している。