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    【お墓のプチリフォーム】花立その2 プラ花立 緑

    こんにちは。今日はお昼更新の

    但馬、豊岡のお墓のプロ、おおきた石材店の大北和彦です。

    今日は午後から、組合の役員会なので、昼までの仕事しかできません。
    なので、更新も中途半端な時間に投降します。

    こういう花立を使われている人、いませんか?

    DSC_0148

    関西では、必ずお墓で見かける花立の筒です。
    他の地域ではどうなのでしょうか?

    プラスティックの花立ですね。
    中のお花はすっかり枯れて、無残な姿になっておりますが、
    プラの花立はまだまだしっかりしております。

    ですが、
    やはりプラスティックです。

    DSC_0146

    何年かすると、こんな無残な姿になってしまいます。
    交換ですね。交換時期ですね。

    「もう少し、長持ちするモノないの??」

    apron_woman2-4think

    はい、あります。
    陶器製のものもあります。

    isikenshop_k090105104

    こんなのです。
    地面に差すタイプの花立ですが、緑のプラスティック製のものより、長持ちしそう。。。

    でも、陶器なので、衝撃で割れそう。
    しかも、先がそれほど鋭利ではない(やや柔らかそう。。。)なので、
    地面に差せない場合もありそうですね。
    「じゃあ、他には?」

    apron_woman2-4think

    はい、あります。
    こういうものが。

     

    DSC_0113

    ステンレスの筒の底に逆円錐状の強化プラスティックの底を付けたもの。

    DSC_0122

    ステンレスの筒の底はこうなっております。

    DSC_0125

    反対側はこのように尖っております。
    しっかりと地面に差さるように。

    中々優れものですよ。
    やや高いですが。

     

     

     

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    この記事を書いた人

    兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー。兵庫県北部での唯一の「お墓ディレクター1級」取得。供養のプロ、墓地管理士。「お墓」に関する記事を1500以上執筆中。現在お墓に関する記事を365日毎日更新継続中。(一日怪しい日があるが。。。)地震に強いお墓と雨漏りしないお墓を建てています。

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