「お墓のみとり®」が経済誌に取り上げられました
おはようございます。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店の大北和彦(stoneman-ohkita)です。
当店でも加盟しています「お墓のみとり®」加盟店も増えてきております。
全国で約60社が加盟されております。
「お墓のみとり®」とは、本来、
お墓じまいされる方と契約し、その方の死後、その方の遺骨を納骨し、
13か月から73か月(7回忌に相当)の間、お墓を管理して、その後、そこに納骨されているお骨を
永代供養墓等に改葬、散骨などを代行するサービスです。
お寺さんにとっては、無縁墓の心配がなくなるというメリットがありますし、
ご本人にとっても、自分もご先祖様と一緒のお墓に短期間ではありますが、入ることができますし、
その後も、安心してお墓とお骨の行方を託せる、というメリットがあります。
そして、それだけではなく、
ご夫婦だけで子供や後継ぎがいない方は、お墓を建てることが難しい場合があるのですが、
「お墓のみとり」を利用すれば、後のことを全く心配せずにお墓を作ってそこに入ることもできるのです。
詳しくはこちらへ。「お墓のみとり®」ホームページへ
「週刊エコノミスト」という経済誌にも記事が取り上げられました。
2017年10月3日号 「特集:伸びる終活ビジネス」という記事です。
お墓じまいという行為は、自分が入るべきお墓をなくする行為なので、
実はあなたにとってはあまりいいことではないはずです。
特にお墓、ご先祖、家族を大事だと思っている方にとっては、お墓じまいは本来はしたくない行為だと思います。
でも、
自分が亡くなった後、無縁墓になってしまったら、ご先祖様に申し訳ない、
両親に合わす顔がないという、他に方法がないので、しかたない行いの場合がほとんどだと思います。
それから、
多くの墓地の場合、後継者がいなくなったら、出て行かなくてはならない場合があります。
後継者のいないお墓は、できるだけ早くお墓じまいしてほしいというご要望を出される管理者もいらっしゃると聞きます。
そう言った将来への心配、不安を取り除くサービスでもあります。
ぜひ一度ご検討ください。