お墓の建て方を見学に神戸へ
「信頼棺R」お墓の中に水が入らないお墓をお勧めしております。
和墓、デザイン墓、インターロックプレミアム墓石でも施工できます。
既存のお墓のリフォームにも対応。
お問い合わせは、こちらへ。。。
昨日はお墓の建て方(施工)を見学に神戸市まで行ってきました。
なぜ神戸へ、というと、
信頼棺®の施工を見学させていただいたわけです。
建て方に少しコツがあり、見学した方がいいということで、見学させていただきました。
確認しておりませんが、
おそらく、この「信頼棺®」を最も多く施工された職人さんの施工現場を見学。
神戸の大きな霊苑です。
初めてお邪魔しました。
広いですね。すごい広いです。
その広い墓地の片隅で施工されていました。
(※ 画像にボカシを入れております。ご了承ください)
2人のコンビの職人さんと施工責任者の三人。
抜群のコンビネーションで施工されています。
信頼棺の施工を見るのが目的だったんですが、
とても素晴らしい施工だったので、すっかり見入ってしまいました。
施工の仕方は、私とは異なりますが、非常にプロの技です。
途中から、「信頼棺®」はどうでもよくなってきて、
その職人さんの手さばきばかり見入ってしまってました。
ホントはお昼で帰る予定が、続きを見たくて、午後も見学させていただきました。
一枚石の拝石を施工するときのコツ、
スリングの使い方、
石を据えることの最も基本的なことが体に染みついている、という感じ。
特に、この写真(わかりづらくてすみません)、隣のお墓と境界になる部分に据える
横の石。
これって、据えるのに非常に難しいんですよね。
この難しい場所に、的確に石を固定する技術。
長い方向への水平、
石の前後左右の傾き、
隣のお墓との間隔、
正確な高さ、
全てを完璧に決めるのはホントに難しいんです。
これを、
プラハンマーとバールだけで決めるのはなかなかな技量がいります。
これをさも当然のように、笑顔で会話しながら、
施主さまがすぐ傍らで無言で凝視し続けられる中、
見学者にも愛想を振りまきながら、
素早い動きで施工される姿にすっかり魅了されました。
施主さまが見学されるのは凄いプレッシャーなんですが、
おそらく、こういう施主さまが多いので、慣れているのかもしれませんが、
自分の技量に絶対的な自信がないとこうはいきません。
ホントにいい現場を見せて頂きました。
また、施工の新しいコツもたくさん教えて頂きました。
そうか~~
そうなのか~~
え~~そんなことするんだ~~
など、いろいろ気づきと発見だらけの現場でした。
また、見学できる機会があればぜひ拝見したいと思います。
こういう機会を頂き、ホントにありがとうございました。
感謝(^O^)