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    玄武岩を利用した沓石(基礎になる石)製作

     

    こんにちは。
    但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店です。
    今日は太陽が顔を出して、少し暑いくらいの天候でしたが、
    小学校の運動会に来賓として参加させて頂きました。

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    前に座っているのは、わが豊岡消防団第六分団の分団長。
    一緒に子供のかけっこの観戦です。
    分団長はすでにお孫さんが走っておられますね。

    DSC_2171

    今年のPTA会長のあいさつはなかなか素晴らしい挨拶でした。

    でもって、今日はお彼岸の中日なので、
    お墓参りにも行ってきました。

    DSC_2173

    真ん中の息子と嫁と三人です。
    下の子は足の打撲のため、自宅待機です。

     

    午後から、急に依頼のあった家の柱の沓石(基礎となる石)の制作。
    三つだけですが、急ぎの製作です。
    豊岡、いや兵庫県の石、「玄武岩」にて製作しました。

    DSC_2183

    右はカットしたままの玄武岩。
    左はそのカット面を磨いた玄武岩。

    様子が全く違いますね。

    DSC_2191

    両方磨いてみたら、こんな感じ。

    濡れていても色が濃いくなるし、
    光の当たり具合でも色が違います。
    玄武岩はとても面白い石ですね。

     

    DSC_2193

    三つ磨いて、
    柱のほぞ穴(固定するためのくぼみ)を開けて
    完成です。
    近所の玄関の石になる予定です。

     

    玄武岩、磨いても、カットしても
    表情が違う、とても魅力的な石です。
    いろいろな場面で使ってみたいですね。

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    この記事を書いた人

    兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー。兵庫県北部での唯一の「お墓ディレクター1級」取得。供養のプロ、墓地管理士。「お墓」に関する記事を1500以上執筆中。現在お墓に関する記事を365日毎日更新継続中。(一日怪しい日があるが。。。)地震に強いお墓と雨漏りしないお墓を建てています。

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