ホームぺージ、リニューアルしました

    二つのお墓を一つに~小川家お墓リフォーム②

    冬型の気圧配置だと、基本現場作業ができない兵庫県豊岡市です。

    本当に雨が多い1月下旬です。 #冬なんだから当然 #雪よりも断然ましです #早く春が来ないかな

    昨日ご紹介したこのお墓。レイアウトを変えないとできないので、変更します。

    〇 一対の墓前灯ろうを手前に移動。(赤矢印部分)

    〇 ご先祖様のお墓の台石を片付けて、上の部分のみ手前に移動(黄矢印部分)

    〇 副碑を代々墓の向かって左側に移動(こちら側には新しい副碑を設置 青矢印部分)

    でもって、黄色の枠の部分には写真左奥のご先祖様のお墓と山の中から運んできたお墓を1基。青い枠の部分にはさらに運んできたお墓を3基設置します。

    以上が今回のリフォームでのレイアウト変更点です。

    というわけで。。。

    墓地内に撒いてある砂利を回収。代々墓の左右の副碑とご先祖様のお墓は持帰りました。
    灯ろうなんですが、接着材で固定してあり、無理に外すと破損するリスクもあり、仮に倒して安置しました。工事の邪魔にならない場所に。倒れたら怖いので、あらかじめ倒しておく、ということですね。

    それで、一つ疑問というか、なんというか。。。

    副碑の部分も、ご先祖様の部分もほぼ基礎と呼べるものが出てきませんでした。。。ちょっとびっくり。

    しかも、一番の驚きは灯ろうです。砂を平らに敷いて、その上に置いてあるだけ、でした。
    よく倒れなかったな。。。
    でも、灯ろう自体は接着してあるんです。摩訶不思議。

    続きはしばらく先になりそう。工事が進みましたらまた更新します。

    この記事が気に入ったら
    いいね または フォローしてね!

    よかったらシェアしてね!
    • URLをコピーしました!
    • URLをコピーしました!

    この記事を書いた人

    兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー。兵庫県北部での唯一の「お墓ディレクター1級」取得。供養のプロ、墓地管理士。「お墓」に関する記事を1500以上執筆中。現在お墓に関する記事を365日毎日更新継続中。(一日怪しい日があるが。。。)地震に強いお墓と雨漏りしないお墓を建てています。

    目次