ホームぺージ、リニューアルしました

    「文字に色を入れる」ことも受け付けております

    お墓の文字、特に副碑(戒名碑、法名碑)の文字は色を入れてないとよく見えない時がままあります。そんな時、色を入れると、鮮やかに文字が読めるし、お墓の石を新しく作ったように感じられます。

    でも、これ、普通に色を入れていくのはなかなか大変なのです。しかも、きれいになりません。色がはみ出してしまって、子供が色を塗ったようになってしまいます。しかも、お墓の文字に色を入れるのは、普通のペンキ(塗料)ではきれいに塗れない場合があるんです。特に白色。白色はほんとに難しいです。実は、お墓の文字の塗料は専用のものがあるんです。それだと、白だろうと黒だろうときれいに塗れます。ただ通常の塗料よりも高価です。

    今回、お墓そうじの一環として、文字の色入れをしました。

    ホントにお墓の文字に色を入れると、すごくよくなります。

    「色を入れる前」
    なんだか少しだけ黒色が残っている部分と朱色が入っている部分のみ見えて他の文字はよく見えないですね。

    ●「色を入れた後」
    よく見えない文字が、とてもよくみえるようになりました。まるで眼鏡かけたときみたいに。。。

    しかも、すごく見栄えがよくなります。新しく建て替えたように見えますね。写真を比べても。。。

    こういったサービスもしております。基本、文字の彫刻を依頼された時に、追加サービスとして実施させていただいておりますが、文字の色入れのみ、も受け付けております。

    この記事が気に入ったら
    いいね または フォローしてね!

    よかったらシェアしてね!
    • URLをコピーしました!
    • URLをコピーしました!

    この記事を書いた人

    兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー。兵庫県北部での唯一の「お墓ディレクター1級」取得。供養のプロ、墓地管理士。「お墓」に関する記事を1500以上執筆中。現在お墓に関する記事を365日毎日更新継続中。(一日怪しい日があるが。。。)地震に強いお墓と雨漏りしないお墓を建てています。

    目次