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    石材の研磨の講習(その1)

    今日は、日本香堂さんが行っている「美墓ネット」(旧happy shine)の主催で石材の研磨と汚れ落としの講習会に参加してきました。

    場所は京都・宇治の「三和研磨工業㈱」さんの本社。

    DSC_0003

    いや~、参りましたよ。
    参加の申し込みしたつもりだったのに、
    実は。。。申し込みせず。。。(^_^;)(^_^;)(^_^;)

    どうすんだ~~!!

    と、思ったんですが、
    とりあえず日本香堂の担当の太田さんに電話したら、
    「大丈夫ですよ。一人キャンセルが出たので
    参加できます。」との、大人の対応。

    感謝です。

    いつも使っている乾式グラインダ磨き。
    私は三和さんの「きらら電動タイプ」を
    使っていて、当然これでいい、と思ってたんですが、

    なんと、

    なんと、

    ダウンロード

    これ、
    日立工機の
    「G10VH」という変速機付きのグラインダが
    推奨機械だと、初めて知りました!!

    まじっすか!!

    surprise-surprise

    知りませんでした。。。(^_^;)

    なんていうこと。

    というあるまじき無知を晒してしまったわけですが、
    まあ、そこは、1秒で忘れることを特技としている私なので、
    すぐに、
    気を取り直して、
    いろいろメンテナンスに関するノウハウを学んで来ました。

    普段やっている石材加工のうちのポリシャー加工と
    メンテナンスにおける乾式研磨とは
    道具は同じでも、考え方は180度異なる、ということ。

    いろいろ勉強になりました。

    DSC_0006-001

    人口ダイヤモンドです。
    石材加工には現在、欠くべからざる素材です。
    けっこう高いんでしょうか。
    聞くの忘れてました。

    DSC_0007

    50番は結構目が粗いですね。
    真ん中は200番。
    この数字はこの細やかさの目の網を通るサイズの
    人口ダイヤモンドだというところです。

    そして、一番左のビンは3000番。

     

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    この記事を書いた人

    兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー。兵庫県北部での唯一の「お墓ディレクター1級」取得。供養のプロ、墓地管理士。「お墓」に関する記事を1500以上執筆中。現在お墓に関する記事を365日毎日更新継続中。(一日怪しい日があるが。。。)地震に強いお墓と雨漏りしないお墓を建てています。

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