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    花立の穴あけ直し、がいいです。

    花立の部分はお墓のリフォームの可能性が高い場所です。

    DSC_0044-22

    このように、古いお墓は今のようにステンレスの筒が入っていないので
    そのまま水を入れて、そのままお花をお供え、なので、
    掃除とか水替えは石ごと動かさないといけないんで、
    けっこう大変なんですよね。

    そこで、掃除とかメンテをしやすくするため、リフォームとなります。

    DSC_0001

    こういう風に穴が小さい場合がほとんどなので、
    私は穴を大きくし直しています。

    実は方法はほかにもあるんですよね。
    ステンレス筒自体をこの穴に合わせる、とか
    この穴でもお花がお供えできる形状の筒にするとか。

    しかし、
    それぞれ、欠点があるわけです。

    穴に筒自体を合わせると、細い筒になってしまい、
    お供えできるお花が少ししかできない、とか
    筒を変更したら、安定が悪くなるとか。

    そこで、多少費用が掛かりますが、
    私は穴を開けなおします。
    そうすれば、
    ほぼ欠点が解消できます。
    ただ費用が一番かかる、というだけ。

    とはいっても、それほど驚く程ではないですがね。

     

    「花立の穴あけ直し」

    花立石の穴あけ直し+ステンレス筒

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    この記事を書いた人

    兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー。兵庫県北部での唯一の「お墓ディレクター1級」取得。供養のプロ、墓地管理士。「お墓」に関する記事を1500以上執筆中。現在お墓に関する記事を365日毎日更新継続中。(一日怪しい日があるが。。。)地震に強いお墓と雨漏りしないお墓を建てています。

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