おはようございます。
晴天が続き、5月にも関わらず、ついに兵庫県豊岡市にも35度の予想最高気温の日が来ました。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきたです。

◇ お墓ディレクター1級:お墓のプロの証、1級取得者は全国で2桁
◇ 墓地管理士:お墓、納骨堂、永代供養墓の法律の専門家
◇(一社)日本石材産業協会正会員、兵庫県支部理事
◇ 石材加工技能士1級:石の加工の技能を表する国家資格
◇ 雨漏りしないお墓「信頼棺®」正規代理店
◇ 「地震に強いお墓」施工店
おおきた石材店
昭和の初めより三代続く、兵庫県豊岡市の小さな石材店。震度7の地震でも倒れなかった「地震に強いお墓」と特許技術「雨漏りしないお墓、信頼棺」の正規代理店。百年後に残るお墓を作っています。

光沢がなくなる
持ち帰ってきた古いお墓の石を洗っております。
かなり年代物の四国、丸亀産の青木石です。

父の代、昭和から平成の前半までは、おおきた石材店もこの石で多くのお墓を建てていました。
関西、特に但馬地方では、非常に人気があった瀬戸内産のみかげ石です。
加工がしやすいのと、色目が揃いやすいのが、人気の理由だったわけです。

昭和37年施工。もう60年以上、経過してます。まだ、一部光沢がわずかに残ってます。
文字彫刻が読みにくくなる

ただ、文字彫刻はまだ手彫の時代。
ノミ彫刻の文字なので、文字の周囲に彫刻時の衝撃が残り、輪郭がぼやけつつあります。

手彫なので、現在よりも浅く、輪郭もくずれつつあるので、文字の判別がしずらくなってきます。まだ、一応「昭和」と読めますが、もう少し劣化が進行すると、読めなくなります。
石の表面の劣化も進む
光沢は一部残っています。ですが、ほぼなくなっている感じ。

また、一部に表面剥離が出来つつあります。

これが出てくると、石の表面がボロボロになってきます。

このように、表面の一部に苔が入りだして、石の表面ごと浮かせます。こうなると、きれいに苔をとっても、石の表面はガタガタになってしまいます。
この表面剥離が出てくると、みかげ石もそろそろ耐用年数が来た、という感じですね。
みかげ石はまだ強固な石
① 文字がだんだん読みにくくなってくる。
② 表面が凸凹してくる。
③ お墓そうじしても、完全に汚れが落ちにくくなる。
などの症状が出てきたら、石もかなり劣化してきた証拠です。
でも、みかげ石なので、60年前の石でも持つわけです。
安山岩などなら、もっと劣化が早く来ます。砂岩、堆積岩などのお墓は大きな文字でもほぼ見えなくなります。
文字が読みにくくなることが、一つの目安かもしれませんね。
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