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    犬島石~隠れた瀬戸内の銘石

    以前、ご紹介した大阪城の最大の石、蛸石。(→「犬島石」とは

    犬島石2-蛸石

    これほど巨大な石をなんと瀬戸内海の犬島という島から
    運んできたんですね。

    直線距離にして、約130キロ。
    船だともう少し距離ありますね。
    何日かかったんだろ。

    豊臣秀吉がその権力の象徴として建造した「大阪城」
    そのために全国各地から集められた石。
    各大名が競って大阪城の普請を行ったんでしょうね。

    備前藩主だった池田忠雄も犬島からたくさんの石を大阪城へ送りました。
    その上、近いという理由で、近隣の諸大名にも代わりに石を調達していたようです。
    九州の佐賀藩の鍋島氏をはじめ、西国大名にもこの犬島の石を提供していました。

    犬島石8-サンプル磨き

    多少、分かりにくいですが、このような石です。
    やや赤系の色が含まれますが、白みかげ石に含まれる石だと思います。
    瀬戸内にはこの系統の石が結構産出されております。

    兵庫県の本御影石を始め、
    岡山の万成石、北木島の北木石など。

    その中で一番地味な、目立たない石ですが、
    実は、大阪城ばかりではなく、神奈川県の鶴岡八幡宮一の鳥居にも使われていますし、
    大きな石が採れるようです。

    たくさんの石が古くから採掘されていたようで
    ある説によると、42万㎥の石材がこの島から採掘された、とする説もあるほど。
    東京ドームと比較すると、約3分の1個分。。。微妙ですが。。。

    手加工の五輪塔で有名な「翼石材」さんの五輪塔をはじめとする
    「世伝石塔」シリーズ(完全手加工の正に「お墓」の”メルセデス”と言われる最高級品です)
    「安寧」シリーズ(世伝石塔シリーズのお求めやすいシリーズです)
    で使われている石も「犬島石」が使われています。

    556830_321974127881311_147013273_n((有)翼石材の青木さん)

    私も興味津々なのですが、
    実はまだ扱ったことがないのです。
    この石でぜひ、お墓を建てたみたい。
    これが今年の目標の一つです。

    実は、石としては、結構リーズナブルです。
    「日本の石」
    しかも、天下に名高い
    「瀬戸内の石」
    この石で、お墓を建ててみたいとは思いませんか?

    ぜひ、一言お問合せ下さい。
    いいお墓を建てますよ。

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    この記事を書いた人

    兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー。兵庫県北部での唯一の「お墓ディレクター1級」取得。供養のプロ、墓地管理士。「お墓」に関する記事を1500以上執筆中。現在お墓に関する記事を365日毎日更新継続中。(一日怪しい日があるが。。。)地震に強いお墓と雨漏りしないお墓を建てています。

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