お墓のリフォーム、意外と知らない再加工

おはようございます。
兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店です。

雨降りの予報が多くなってきましたね。もう梅雨なのかな。。。

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お墓のアドバイザー大北和彦です

兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店です。

☑ 兵庫県北部で唯一の「お墓ディレクター1級」取得者です
☑ 雨漏りしないお墓「信頼棺®」の北近畿唯一の代理店です
☑ (一社)日本石材産業協会常任理事をしております

おおきた石材店はお墓のことを全く知らない人にも、お墓を建てる時に大事なことをわかりやすくお伝えすることを第一に考えて情報発信しています。

 

現在、後ろの崖が崩れてきそうなお墓のリフォームしております。

で再利用するお墓の石の加工。。。

 

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カットしております。どこの石かというと。。。

 

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この台の石です。軍人塔、つまり戦死された人のお墓なので、おそらく昭和20年頃に建てられたお墓です。

もう70年近くになるはずのお墓なのです。こういう古いお墓の場合、大概こうなっています。

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地面に接する部分、加工がされておらず、がたがたの状態。これは土の上に施工する分には、いいのですが、コンクリート基礎の上に施工するにはやや難があります。

 

① 安定しない。

②一番出っ張っている部分が基準になるため、たくさんのモルタルを詰める必要があり施工不良の原因になる。

③足元の隠したい部分が見えてしまうことがある。

 

などです。ですから、平らに近い状態に加工しなおして再施工となるので、カットする必要があります。

ちなみに、

写真では左側にえぐれているようにカットしているように見えますが、写真写りの関係でそう見えるだけで、まっすぐカットできております。

 

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この赤い線の枠内は土に埋まっていて、土色しておりますね。建てた当時は埋まってなかったと思われるので、その半分としても30年前後は埋まっていたと思われます。

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先ほどの写真でもわかるように、家墓、霊標、軍人塔というそれぞれのお墓の台の石が裏の崖の土留め(土止め)をしている状態でした。

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下端をカットして、全体的に水洗いして、こんな感じです。

お墓のリフォームというのは、ただある石をそのまま建てるのではなく、古い建墓の仕方のお墓の場合、現代の建て方に変更するため、色々見えない加工のし直しをしないといけない場合があります。ですから、思ったより費用が掛かる場合が多いです。

傾いたお墓をまっすぐに建てる、っていう工事も簡単に思われる方も多いですが、新しいお墓を建てるのとさほど変わらない場合もありますよ。

 

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大北 和彦(おおきた かずひこ)
1966年生まれ。昭和元年頃から続く「大北石材店」3代目。さほどの強い動機もなく始めた石材業だったが、仕事を通じて石にかかわる楽しさ、墓の素晴らしさに目覚め、お墓のプロの証「お墓ディレクター2級試験」第1回試験に合格、その翌年初めての「お墓ディレクター1級試験」にも一発合格し、但馬で唯一の「お墓ディレクター1級を取得する石材店」となる。
本人は兵庫県でも指折りの「お墓好き」を自任するが、その大好きな墓石について、困っている、悩んでいる人が多いことに気づき、墓石についての疑問・質問に答えるため「お墓Q&A」をブログにて執筆中。
1000記事を目指している。