お墓に使える石~暖色系

おはようございます。
雨ごとに秋が深まっていく気がします。
深まる秋、
いい言葉ですね。
何が深まっているのかよくわかりませんが、
日本的でいい言葉です。

今日はお墓に使える石シリーズです。
(そんなシリーズあったか。。。)

まずは洋墓、デザイン墓に使える石として暖色系の石は
人気がありますが、
豊岡ではまだまだそれほど暖色系の石のお墓は
建っていません。
なので、今ねらい目ですよ。

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この5種類をピックアップしてみました。
上段、右から
「インドダコタマホガニー」
「インドマホガニー」
下段右から
「ニューインペリアルレッド」
「G663」
「クリスタルローズ」
という名前です。
(別名もいくつかあるので、名称は石材店、商社によって異なる場合もあります。)

豊岡では、下段右の「ニューインペリアルレッド」と
その隣、「G663」しか見たことないですね。

それ以外の石は最近の石です。
でも色は濃いものが多いですね。

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これがクリスタルローズ。
石材業界ではピンクというよりブラウン系といわれますかね。
以前、中国産の中国マホガニーという石がありますが、
これが使えない??
ようになってきて、代替えの石ですね。
この手の石はいくつかあって、

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これ、スウェーデン産の
バーハスという石も同系統の色の石です。
こちらは珍しい北欧産の石なので、
女性に人気があります。

ちなみにうちの工場の前に展示している

DSC_0002

これも、バーハス(BHS)です。

暖色系の中でも比較的濃い目の
この2つ。

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上段右の「インドダコタマホガニー」
(接写したら明るい色になってしまいましたが、
実際はもう少し濃い色です。)

DSC_0028

こっちは上段左の「インドマホガニー」
この2石種はいずれもインド産の石ですが、
最近、ちょくちょく見かけるようになった石です。
濃い暖色系で、
この手の石はあまり見かけないので
目立つことは間違いないです。

そして、こちらは定番。

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インド産のニューインペリアルレッド。
俗に「ニューインぺ」と呼びますが、
赤い石として有名です。
ただ、気を付けないといけないのは
ホントの赤はあまり採れない、
ということ。
赤といっても、
これって、茶色じゃない!!
という色が多く出回っています。

ホントに赤いねという石は
限られていて、値段も高くなりがちです。
使われるときはサンプルを取り寄せることを
おすすめします。

最後は
中国産の「G663」です。

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中国のピンク、
いや、
ピンクの石といえば、
この石、というくらい有名な石ですね。
以前は、岡山県産の「万成石」
あるいは、その一番濃い「竜王石」も
ピンクの石でしたが、
今は色目が多少変わって、
薄いピンク?、茶色?くらいの感じになってます。

さあ、
デザイン系、あるいは洋墓を建てようと
お考えの方、
この石も参考にされたらいかがでしょうか。

ほかにもこんな石あるんですが、

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あまりお墓には向かない石もあるようです。
建築材には使えてもね。

 

 

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大北 和彦(おおきた かずひこ)
1966年生まれ。昭和元年頃から続く「大北石材店」3代目。さほどの強い動機もなく始めた石材業だったが、仕事を通じて石にかかわる楽しさ、墓の素晴らしさに目覚め、お墓のプロの証「お墓ディレクター2級試験」第1回試験に合格、その翌年初めての「お墓ディレクター1級試験」にも一発合格し、但馬で唯一の「お墓ディレクター1級を取得する石材店」となる。
本人は兵庫県でも指折りの「お墓好き」を自任するが、その大好きな墓石について、困っている、悩んでいる人が多いことに気づき、墓石についての疑問・質問に答えるため「お墓Q&A」をブログにて執筆中。
1000記事を目指している。