Q017~京都型、大阪型の違いって??


但馬のお墓のプロ、大北です。
このような質問があったので、おこたえします。

京都型って、大体私のイメージでは、
こんな形ですね。
(季節はずれの雪の写真で申し訳ありません。。。)

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頭が四方、曲面の丸め。

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台は基本、二重台で、

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花立が背が高めで地面にそのまま
突き刺さっている。

香立はやや大ぶりの香立。
正面に家紋が彫ってあり、
曲面の独特のデザイン。
その下に水鉢というか、
納骨堂の入口を隠すお供え台的な
もの。
水をためる構造になってないので、
水鉢とはいえないのかも。。。(^_^;)

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これが私の「京都型」お墓のイメージです。

一方、大阪型とは

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こんな形です。
一見、違いはないように見えますが、

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頭は「四方丸め」と言って、
大阪型のみならず、今一番多い頭の加工の形かな。
京都型とは違うの、分かりますか??

DSC09077-2

それ以外もとてもシンプル。
線香立は特注ですが、普通は丸い香立です。
花立は比較的小さめで背も水鉢より多少高い程度。
水板といって、花立、水鉢を乗せる板の上に
水鉢とともに収まっています。
非常にシンプル。
シンプルさが大阪型の基本です。

 

 


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大北 和彦(おおきた かずひこ)
1966年生まれ。昭和元年頃から続く「大北石材店」3代目。さほどの強い動機もなく始めた石材業だったが、仕事を通じて石にかかわる楽しさ、墓の素晴らしさに目覚め、お墓のプロの証「お墓ディレクター2級試験」第1回試験に合格、その翌年初めての「お墓ディレクター1級試験」にも一発合格し、但馬で唯一の「お墓ディレクター1級を取得する石材店」となる。
本人は兵庫県でも指折りの「お墓好き」を自任するが、その大好きな墓石について、困っている、悩んでいる人が多いことに気づき、墓石についての疑問・質問に答えるため「お墓Q&A」をブログにて執筆中。
1000記事を目指している。