Q034~納骨口が見つかりませんが?


どこかにないか、調べましょう。

関西型はここですが、

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関東型はこうなっています。

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このように、お墓の手前の板石、「拝石」と呼びますが、
ここを外すと納骨口が出てきます。

 

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納骨はこのように拝石を外して
納骨して、その後拝石を設置しなおします。

ただ、関西ではこのタイプの納骨は少ないですね。
逆に後ろとか、横とかに納骨口があることもあります。

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このように横の見にくい部分に納骨口があることもあります。

 

横納骨①

この部分が納骨口です。
これなど、骨壺は絶対に入りませんね。
骨壺から出して納骨するタイプのお墓です。
ずいぶん古いお墓です。

納骨3

また、北陸とかその他の地域にある丘カロートタイプのお墓は
このように正面に入り口が付いています。
簡単に納骨できるようになっています。

また、古い個人墓、夫婦墓などは
納骨口がないお墓です。
納骨する必要が基本的にない墓ですね。
ただ、ご主人が亡くなってお墓を建てて、
その後、奥さんを納骨する場合、
後ろから穴をあけて納骨したり、
お墓を一旦仮撤去して、
奥さんを納骨してからまた立て直し、
などをしたりもありますが、
今のお墓で納骨口のないお墓はまずありません。
よく探してみてください。

       
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大北 和彦(おおきた かずひこ)
1966年生まれ。昭和元年頃から続く「大北石材店」3代目。さほどの強い動機もなく始めた石材業だったが、仕事を通じて石にかかわる楽しさ、墓の素晴らしさに目覚め、お墓のプロの証「お墓ディレクター2級試験」第1回試験に合格、その翌年初めての「お墓ディレクター1級試験」にも一発合格し、但馬で唯一の「お墓ディレクター1級を取得する石材店」となる。
本人は兵庫県でも指折りの「お墓好き」を自任するが、その大好きな墓石について、困っている、悩んでいる人が多いことに気づき、墓石についての疑問・質問に答えるため「お墓Q&A」をブログにて執筆中。
1000記事を目指している。