Q071~両家墓で気を付けること①


「両家墓」ってなに、という人はこちらからどうぞ。

両家墓を作りたい、と思ったら、まずしなくてはならないことがあります。

① それぞれの家の家族の方、全員が同意されているか?

お墓ってプライベートな部分も含みます。
それぞれの家族に両家墓にしてもいいか、確認を
取りましょう。
納得してない人が一人でも居れば、後々のトラブルの元と
なりかねません。ここは丁寧に確認していきましょう。

② それぞれのお墓に関係する親戚も、納得しているか?

親戚というのは、家族の次にそのお墓に関係する人々です。
自分の親だったり、兄弟だったりがそのお墓に眠っていたりするので、
他人事ではありません。
第三者として扱うのではなく、身内の一部として、しっかり納得してもらいましょう。
こちらもトラブルの元となりかねません。

③ 墓地管理者の了承があるか?

お寺なら住職、市営霊苑なら市役所の当局が了承しているかどうかは
ある意味、一番大事な部分です。
両家墓は新しいお墓の形態なので、
その部分がまだ理解されていないかもしれません。
まず、建てることができるか?
出来ないのかの確認を。

この3点、両家墓を建てるために必要な
最低限のポイントです。
これがクリアできないと、建てられない。
もし建てることができても、建てるべきではない。
ということになります。

これらがクリアできれば、次はこちらへ。

 

       
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大北 和彦(おおきた かずひこ)
1966年生まれ。昭和元年頃から続く「大北石材店」3代目。さほどの強い動機もなく始めた石材業だったが、仕事を通じて石にかかわる楽しさ、墓の素晴らしさに目覚め、お墓のプロの証「お墓ディレクター2級試験」第1回試験に合格、その翌年初めての「お墓ディレクター1級試験」にも一発合格し、但馬で唯一の「お墓ディレクター1級を取得する石材店」となる。
本人は兵庫県でも指折りの「お墓好き」を自任するが、その大好きな墓石について、困っている、悩んでいる人が多いことに気づき、墓石についての疑問・質問に答えるため「お墓Q&A」をブログにて執筆中。
1000記事を目指している。