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    「お墓のみとり®」墓地管理者のメリット①

    「お墓のみとり」を推進しております。
    ちょっと話を聞いてみたいという方は、メールにて【お墓のみとりお問合せフォーム】まで

    おはようございます。
    但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店の大北和彦(stoneman-ohkita)です。

     

     

    墓地管理者(ご寺院)にとっての「お墓のみとり®」のメリットの一つ目

    ① 無縁墓ができる可能性が低くなる

    墓地管理者にとって、無縁墓が増えるのは、とても困りますよね。
    それを避けるために「墓地管理台帳」を製作して、
    使用者と定期的に連絡を取って、
    管理料も煩雑になっても「毎年徴収」にしたりして、
    いろいろ大変だと思いますが、
    それでも、可能性がゼロにはなりません。

    お一人様になってしまったり、
    引越しされたり、
    連絡しても一切音信不通になったり、

    中には、お墓自体を放置して、無縁墓にしてしまうことを
    確信的にする人もいないとも限りません。

    ですが、
    多くの人は

    お墓は大事。
    お墓は大事なのはよく知っているが、
    施主本人がお墓を建てたんだけど、痴呆症になってしまったり、
    突然亡くなってしまったりして、
    家族がお墓の存在を知らずに。。。
    あるいは、
    お墓を建てたというのは聞いていたけど、場所が分からず。。。
    お墓があっても、別の場所に納骨してしまった。。。

    と言ったことが起こる可能性はそんなに低くないですね。

    施主様が「お一人様」だった場合、
    そのままだと自動的に「無縁墓」となりますね。
    (だから、「お墓じまい」がたくさん行われているんですが。。。)

    そういったお墓を間違いなく「無縁墓」にせずに、
    「墓地管理者」と「施主(使用者)」双方に安心を与えるのが、
    「お墓のみとり®」という仕組みです。

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    この記事を書いた人

    兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー。兵庫県北部での唯一の「お墓ディレクター1級」取得。供養のプロ、墓地管理士。「お墓」に関する記事を1500以上執筆中。現在お墓に関する記事を365日毎日更新継続中。(一日怪しい日があるが。。。)地震に強いお墓と雨漏りしないお墓を建てています。

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