「お墓ディレクター」試験締切迫る。。。12月7日消印有効です。
「お墓のみとり」を推進しております。
ちょっと話を聞いてみたいという方は、メールにて【お墓のみとりお問合せフォーム】まで
おはようございます。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店の大北和彦(stoneman-ohkita)です。
石材業界で数ある資格の中で、業界にいる人誰でも資格があるが、一番取得が難しくて、一番持ってて自慢できるもの。
「お墓ディレクター1級」です。
もちろん、取得が難しい資格は他にもあります。
「一級技能士」とか
「石匠位」とか、
「現代の名工」とか、
ありますが、いずれも誰でも取得できる資格ではありません。
あ、ちなみに、「一級技能士(石材加工)」は、私も頂いておりますが。
技能士は手加工の技術が一定以上ないと
取得は難しいですし、
石匠位は、営業マンとかは取得できないでしょう。
(たぶんですが。。。違ってたらごめんなさい)
その中で、「お墓」に携わるすべての人に受験資格を与えた、
「お墓ディレクター」という資格は、本当に素晴らしい資格だと思います。
「一般社団法人日本石材産業協会」は今までたくさんの事業を行ってきましたが、
この「お墓ディレクター」制度はもっとも素晴らしい事業だと思います。
「お墓って、あのお墓!!」
「それのディレクター!!」
「お墓建てるのにディレクターがいるの??」
「っていうか、ディレクターって何?」
たくさんの人に最初は不信感と疑問だらけの
質問をたくさんいただいていましたが、
最近では、もっと画期的??な資格があるので、
普通だよね。ってなりつつあります。
いや、いいんですよ。
この資格がなければ、お墓を建ててはダメ、とは言いません。
よく知っている石材店さん
ご近所の息子さんだからこの営業マンは大丈夫、
うちの義理の姉が建てた石材店さんだから
そういう知り合いの方だったら、全く問題ないです。
でもね。
全くの他人、
知らない石材店、
全く知らない石屋さんにお墓を建ててもらおうと思ったとき、
この資格を持っているか、持っていないかは
一つの判断材料となると、思います。
違いが分からない石材店、石屋さん、お墓屋さん。
その違いを見抜くための一つの材料として、「お墓ディレクター」という資格は
使えると思います。
2級は確かにさほど取得は困難ではありません。
でも、1級はホントに難しいです。
取得は困難です。
ですから、それだけ
しっかりとした知識を持った人だと判断できるんですよね。
逆に言えば
「お墓ディレクター1級」取得者であれば、お墓を建てるための最低条件は
持っていると判断されるということですね。
他店との違いを目指すなら、まずは
「お墓ディレクター1級」を目指しませんか?
1級取得者勉強会というものも毎年開催されております。
ホントに有意義な勉強会で、毎年楽しみにしております。
迷っている方、まず一度、受験してみませんか?
「お墓ディレクター試験」締切迫る!!
「第14回お墓ディレクター検定試験」受検の申し込みを受け付け中です。
受付期間は12月7日(木)当日消印有効となりますので、受検予定の方はお急ぎください。
受検の申込みは原本を郵送受付けに限ります。
まだ、願書がお手元にない方は、受検要項送付依頼書をダウンロードし、申込書原本を入手してください。
問合せ先 一般社団法人日本石材産業協会事務局