お骨を掘り出します。

お墓のリフォームのため、お骨を掘り出します。

この場合、

①骨壺に入れたまま、土中に埋まっている

②壺から出して、そのまま土中に埋めてある

③土葬として、土中に埋まっている

3つのパターンがあります。

今回、それほど古いご遺骨ではないため、③はない、とのこと。
「たしか、壺ごと埋まっていると思います」とのこと。

③の場合、結構ビビります。。。(^_^;)

 

さて、お墓の後ろを掘ってみます。

多くの場合、墓石の後ろに掘って埋めてあることが多いです。
逆に、木の墓標の場合、その本体の直前に埋めて、その上に板石などを
被せてあることが多いですね。
(これは地域性があるのか、どうかはわかりません。。。)

そして、深さもバラバラ。
土葬のように1メートルくらい深い場所に埋まっているときもあれば、
骨壺がちょうど入るくらいの穴に埋めて、その上にちょっとだけ土を被せてある、
場合もあります。

最初は、ご遺族の方から話を聞いて場所を特定するんですが、
その場所を掘って出てこなかったら、
その穴をありそうな方向に広げる、あるいは、深く掘るイメージで
大きくしていくんですが、
出てこない時は本当に出てこないんですね。

今回は、お墓のほぼ後ろ、
深さも手ごろ、位置もバッチリで掘れました。

DSC_0006

出てきたよ!!(良かった。。。(^_^;))

 

 

 

DSC_0008

ご遺骨を取り出しました。さほど土も入ってなく、
思ったよりきれいに出てきました。
(中身が、ね)

この墓地は結局2柱のご遺骨が出てきました。
これさえ取り出せば、あとはお墓の整理していきます。

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大北 和彦(おおきた かずひこ)
1966年生まれ。昭和元年頃から続く「大北石材店」3代目。さほどの強い動機もなく始めた石材業だったが、仕事を通じて石にかかわる楽しさ、墓の素晴らしさに目覚め、お墓のプロの証「お墓ディレクター2級試験」第1回試験に合格、その翌年初めての「お墓ディレクター1級試験」にも一発合格し、但馬で唯一の「お墓ディレクター1級を取得する石材店」となる。
本人は兵庫県でも指折りの「お墓好き」を自任するが、その大好きな墓石について、困っている、悩んでいる人が多いことに気づき、墓石についての疑問・質問に答えるため「お墓Q&A」をブログにて執筆中。
1000記事を目指している。