Q016~墓地の形が悪いんですが。。。

いびつな墓地の形ってあります。

きれいに区画整理された墓地ならいいんですが、
田舎にある山の中のお墓とか、
墓地の隅っこに新しいお墓を、
という場合、どうしてもいびつな形の悪いお墓になりやすいですね。

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例えば、上の写真の手前のお墓。
墓地自体はいびつなお墓なんですが、そのうち一部を使って
長方形を区切って供養エリア
(墓石が建つ部分)にして、
残りを参拝エリア(お参りする部分)に分けました。
こうすれば、比較的簡単に出来ます。

でも、そういう墓地ばかりとは限りません。
狭い墓地なら、そのままの形を供養区域としなくてはなりません。
そういう場合、全ての石をその墓地の形に加工しなおす必要があるため、どうしても割高になります。

形の悪いお墓は多少、割高になる可能性がありますが、
基本、そのままの形でお墓を建てることはできます。

墓地の広さが広い場合、
その全てを使うんではなくて、一部を長方形に区切って
墓地とすることをお奨めします。

墓地の広さが狭い場合、
出来るだけ広くお墓を建てたいので、
出来るだけそのままの形でお墓を建てるようになります。
多少の割高は覚悟して下さい。

 

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大北 和彦(おおきた かずひこ)
1966年生まれ。昭和元年頃から続く「大北石材店」3代目。さほどの強い動機もなく始めた石材業だったが、仕事を通じて石にかかわる楽しさ、墓の素晴らしさに目覚め、お墓のプロの証「お墓ディレクター2級試験」第1回試験に合格、その翌年初めての「お墓ディレクター1級試験」にも一発合格し、但馬で唯一の「お墓ディレクター1級を取得する石材店」となる。
本人は兵庫県でも指折りの「お墓好き」を自任するが、その大好きな墓石について、困っている、悩んでいる人が多いことに気づき、墓石についての疑問・質問に答えるため「お墓Q&A」をブログにて執筆中。
1000記事を目指している。