NHKクローズアップ現代+「急増する“墓じまい” 新たな弔いの形とは」を見た
おはようございます。
但馬、豊岡のお墓のプロ、おおきた石材店です。
今朝は寒かったですね。豊岡市は5度まで下がりました。
久々に寒くて朝目が覚めました。
寒の戻り、っていうやつですね。
しばらく前から、ひそかに話題になっていた
(いや、業界内で、ですが。。。)
NHKのクローズアップ現代+の特集
「急増する“墓じまい”新たな弔いの形とは」を見ました。
最近こういう特集番組が結構あって、
またかな?という感じでは思っていましたが、
クローズアップ現代だし、とりあえず見ておこうと
放送をそのまま見させていただきました。
見た感想は、
「墓じまい」のこれからも増える予兆が確認できたのと、
新しい可能性もわずかですが、見える番組編成でした。
石材業界では、「墓じまい」はお墓自体がなくなっていく方向の動きなので、
前向きなとらえ方をされる雰囲気ではないです。
むしろ、
「お墓がなくなっていく」=「供養する文化の廃退」ととらえがちです。
でも、私は考えます。
きっかけは、確かにマスコミのミスリードだったとしても、
政府の一部が無縁墓が大量発生する近未来を見据えた政策の一環だとしても、
それだけでは「お墓じまい」がこれほど大きな流れ、ムーブメントとはなるはずがないのです。
明らかに、これだけが理由ではないと思うんです。
明らかに、見えない何かがある気がするんです。
それが何かわからない。
それが分かりそうで分からない。
そう感じていて、
もやもやした感じでしたが、
このNHKの30分の番組を見ただけですが、
その答えの一端、そして、その後の新たな可能性も見えた気がしました。
うーむ、続きを書こうと思ったんですが、
今日は非常に忙しく書く時間がない。。。(^_^;)
続きは後日(明日は書けるかな。。。)
では、小学校の入学式に行ってまいります。