知人の「葬儀」に参加して感じること。
「信頼棺R」お墓の中に水が入らないお墓をお勧めしております。
和墓、デザイン墓、インターロックプレミアム墓石でも施工できます。
既存のお墓のリフォームにも対応。
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東京のお土産シリーズ。。。(シリーズ化するつもりはないですが。。)
東京神田で購入しました。
こちらもご紹介で知りました。
関西では少ない醤油の濃いせんべいです。
熱いお茶のお供に(^O^)
ところで、葬儀って参加したことありますか?
ある程度の年齢を重ねると、参加する機会って増えると思います。
私は仕事柄、葬儀に参列する機会って、結構あるんですよね。
で、その葬儀に参加して、常々感じること。
特に、よく知っている人の葬儀だと、
「人生には終わりがあるんだ」
ということを強く感じます。
常日頃、顔を見ていた人が突然いなくなる。
突然見かけなくなる。
さみしい気持ちも当然あるんですが、
同時に
私自身もその時がやってくるって、実感する機会でもあります。
どんな有名人でも、
どんな権力者でも、
お釈迦様でも、
ネルソンマンデラさんも
マザーテレサでも、
この世とお別れするときがくるんですよね。
その時が終わりと感じたら、
死とは、非常に恐ろしいものとなります。
死は絶対に避けたいことになります。
不老不死の秘薬、という話は死を恐れる人の想像の産物でしょう。
死にたくない。
でも、仮に、死がゴールだと考えたら。。。
人生は一種の「障害物競争」だと考えたら。
途中、いろいろな障害があって、ホントに大変。
途中で、諦めてリタイヤしたいと考える時もある。
なかなかうまくいかず、どんどん周りから遅れてしまうときもある。
でも、ふと周りの風景を見たら、
四季の花々はとても美しく、
観客席からは声援してくれる人もいる。
じゃあ、最後まで頑張ろうか、と
ゴールを目指す。
そういう風に考えると、
人生が全く異なったものに見えます。
終わりが見えてくること自体が、
素晴らしいことに思えます。
終活とは、本来、その人生のゴールまでのプロセスを
自分で意識して、楽しんで残りの人生を過ごそうという
試み、であるべきですね。
そんな、意識、価値観の転換のきっかけとなる
「終活」のお話ができればいいなって、
感じて、終活セミナーを実施することにしました。
近日中にお知らせできると思います。
もし、参加したいと思われる方いらっしゃいましたら、
ぜひお越しください。
6月、7月を予定してます。