おはようございます。
但馬、豊岡のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店、大北和彦です。
昨日、夜、こちらに。久しぶりに「御座候(ござそうろう)」。美味しかったです。でも、作ってる人、まだ見習い以上って感じでしたね。いつもの見事な手さばきではなかったです。しばらくすると見事な職人になられるでしょうけどね。これだけ売れているんだから。。。(^O^)
ぶあつすぎる戒名碑。持って帰ってきましたが、カットして一面だけ磨き直してみました。
いや~実のこというと、この石、ホントに青木???って思ってたんですよね。色が多少、白すぎるし。。。目なりは青木に似ているけど。。。
加工途中。うん、やっぱり青木石だ。
磨けました。光沢も青木石です。でもずいぶん薄くなったな。。。これが普通サイズです。
ちなみに、比較写真。わかりますか。磨いてない(光沢が落ちた部分)と磨いた部分。
アップにしたら、こう。まるで、生まれたての赤ちゃんの肌が出てきた、って感じになります。ほぼ光沢がなくなっていたものが。
上から4枚目の写真が一番分かりやすいですが、一目瞭然。正しくお墓の「アンチエイジング」
いや、少し意味合いが違うか。。。
つまり、まっさらの生まれたての子供のような、美しい石が出現するということですね。
お墓の磨き直しって、ごくまれにしますが、費用が掛かりますが、その石が生まれたての素肌を見せてくれるのです。思い入れの強いお墓の石がまっさらになる。特に国産の銘石と呼ばれている石はお勧めです。費用的にも安くできる場合があります。古いお墓が見違えるほど美しくなりますよ。
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