お墓掃除事例⑤~草で埋まってしまうお墓は。。。

明日からお盆ですが、お盆前に集中的に「お墓掃除」を実施して、その事例を紹介しておりますが、その第5回。

今回はとにかく、草が半端なく生え茂っているお墓です。

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お墓のアドバイザー大北和彦です

兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店です。

☑ 兵庫県北部で唯一の「お墓ディレクター1級」取得者です
☑ 雨漏りしないお墓「信頼棺®」の北近畿唯一の代理店です
☑ (一社)日本石材産業協会常任理事をしております

おおきた石材店はお墓のことを全く知らない人にも、お墓を建てる時に大事なことをわかりやすくお伝えすることを第一に考えて情報発信しています。

草むらの中にあるお墓?? と言えるほど草が生え茂っているお墓です。

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実はお寺の草刈り奉仕作業が半日あって、草刈りを終えた午後、この墓地まで来て、そのまま続きで草刈りのみ、実施しました。二度手間にはなりますが、予め草刈りのみしておけば、刈った草は枯れて少しはかさが減るかな、と考えてあらかじめ刈りました。

 

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草刈り後、お墓掃除に行ったときの様子です。

 

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あらかじめ草刈りしておいてよかったです。

 

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かなり多くの草が枯れていて、掃除しやすくなっていました。草の多くは笹で、結構かさばるし、量も毎年かなりの量になるのです。

 

本来なら大量の草なのが、

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かなりコンパクトになっていました。

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まずは刈り取った草を集めた後、残っている草の根株を草焼きバーナーで可能な限り燃やし、再び生えてきにくくします。

 

 

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非常に暑く、乾燥しているので、外の燃えてはいけない部分には水を掛けつつ、草を燃やして行きます。草はただ刈るだけより、燃やした方が草が後から生えにくくなります。そして、燃やすより、根株を抜いた方が草が生えにくくなります。

本来なら抜いた方多いいのですが、かなりしっかりした草なので、なかなか抜くのも大変です。また笹は手で抜くのは基本的に不可能です。

 

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その後、納骨口の清掃をします。やはりかなり汚れています。

 

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納骨スペース内にも笹の根が張り出してきています。

これらも除去して、お墓全体を水洗いして。。。

 

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何とか完成しました。

 

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このお墓は墓地の内部にしっかりと笹ともう一つの草が地下茎を張り巡らしているので、一年もすると、一番上の写真のように草の中のお墓になってしまいます。これらをすべて取り出すのは、墓掃除では難しいですね。

この地下茎のお陰で、板石が斜めに沈んだり、墓地の中が凸凹しています。やはりあまりお墓にはいい影響を及ぼしませんね。

樹木も小さいうちは問題ないのですが、大きくなると墓石とか、隣のお墓に悪い影響を及ぼし出します。なので、植物はできたら植えない方がいいと言われますが、笹やドクダミ、その他の地下茎を張り巡らす草もあまりよくありません。

 

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雨漏りしないお墓~「信頼棺」®
大北 和彦(おおきた かずひこ)
1966年生まれ。昭和元年頃から続く「おおきた石材店」3代目。さほどの強い動機もなく始めた石材業だったが、仕事を通じて石にかかわる楽しさ、墓の素晴らしさに目覚め、お墓のプロの証「お墓ディレクター試験」第1回(2級)試験に合格、その翌年から開催された「お墓ディレクター1級試験」にも一発合格し、但馬で唯一の「お墓ディレクター1級を取得する石材店」となる。
兵庫県でも指折りの「お墓好き」を自任するが、その大好きな墓石について、困っている、悩んでいる人が多いことに気づき、お墓についての疑問・質問に答えるため「お墓Q&A」をブログにて執筆中。
1000記事を目指している。