お墓にステンレス製品は付き物??
雨の但馬、豊岡です。。。(涙)
なんだか晴れない空と気分。。。
でも、まあ、
前を向いて歩いているうちに
元気が出てくるのが、
人間というものです。
まあまず、一歩。
昨日、花立のリフォームの話を
ご紹介しましたが、
お墓にはステンレス製品がほぼ付き物と
なってきました。
便利ですね。
ステンレス製品。
腐食せず、
硬くて、
いつまでもピカピカしてて、
そんな、高品質のステンレス製品を
提供してくれるのが、
「川本商店」様です。
石材業界では知らない人は
”もぐり”だといわれるくらい、
有名な企業様です。
うちにあるパンフレット。
古い。。。ですか??
多少、古いかもしれません。
今はもっと新しいバージョンが出てるのかな。
まあ、しかし、
川本商店様は
品質が高いだけじゃなく、
いろいろな商品がそろっております。
(これだけ宣伝すればいいですかね。。。Kさん)
その中から、
ステンレスの筒、ロウソク立などの
一部の商品をご紹介します。
といっても、
カタログの中身紹介ですが。。。(^▽^;)
まずは、ステンレスの花立。
頑固おやじが丹精込めて作り上げた、
職人技の粋。
って感じですが、
実際、そうなんでしょうね。
まずは一番ベーシックなこの形。
昔、このあたりに一番多かった
シンプルな形です。
それだけに、サイズがかなり細かく分かれていて、
バリエーションが多いですね。
墓相のお墓にはいまだにこの形が多いです。
上の段は私はあまり使いませんが、
セメントで固定するタイプ。
穴開けし直さずに、セメントで埋めるタイプです。
現場で持ち帰らずにできるので、
人気があるのかもしれません。
ほかにも様々な材質のもの。
色もいろいろあります。
石に近い色も。
こちらは、今主流のツバ付きタイプ。
見栄えがいいのと、
実はステンレスの筒の掃除のとき、
石から抜きやすいのも人気の秘密。
けっこう、くっついて抜きにくいものです。
逆に掃除は面倒になります。
形が複雑ですから。。。
さらに、穴が小さくて、加工できない場合、
このように下の穴に入る部分は小さく、細くて
上に大きくなっているものもあります。
石に加工できない、
石が固定されているなどの場合、
おおきた石材店でも代用します。
でも、上が大きくて
邪魔になるので、
限定的な使用になりますね。
さらに、ボルト止めタイプ。
電源を用意したら、
一番手軽にできます。
まったく穴がない場所にも
花立を設置することができます。
最近人気のようです。
さらに、地面に直接刺すタイプもあります。
コンクリートや固まる土のお墓には使えませんが、
土のままのお墓には有効です。
さらに、ステンレス製のものもあるので、
プラスチックのように毎年新しくする必要もありません。
掃除もできますね。
ただ、尖っているので注意が必要です。
など、
花立を中心にご紹介しました。
一部は普段私も使っておりますが、
ボルト、セメントで固定するタイプは
あまり使ったことがありません。
でも今後増えそうですね。
ボルト固定タイプは
「花立が一対しかなくて、
もっとたくさんお花をお供えしたい」
というご要望の場合、使えるような気がしますね。
それぞれに一長一短ありますが、
一番いいパターンを提案したいと思っております。
そのお墓に一番いいものを。
また、
「お墓参り自体、それほどいけないので。。。」
という方に、こういうサービスもしております。
(て、いうか、これ川本商店の宣伝記事じゃねえの??実際の話。。。)