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    木下家お墓移転工事④~基礎コンクリートの巻

    だんだん春らしくなってきて、花粉症発症を毎年恐れている、お墓ディレクター1級、大北和彦です。

    目次

    お墓の基礎工事⓪~まずは解体

    なかなか大変な場所にある新しい木下家のお墓。ほんとにゆっくりすぎるほどゆっくりですが、進んでいます。

    元々こういう場所だったんですが、ブロック塀を解体し、基礎部分のコンクリートも解体したんですが、かなりしっかりした基礎コンでして、表面が上塗りしてあって、まだまだ丈夫な状態だったので、一部残して、利用させていただくことにしました。

    ブロック塀の部分を撤去したので、後ろの土留めがなくなり、崩れてくることを想定して、下2段のみのブロック塀は早めに積もうと思っています。とりあえずの残土で、後ろの土が崩れないように、土嚢を置いておきます(土のうを積む、というレベルではないですね。とりあえず置くだけ)

    左右の赤線の部分、元々ブロックで施工するつもりだったんですが、かなりしっかりしていて、ブロックよりも今のまま使った方がはるかにいいなと思ったので、残して使うことになりました。

    特に向かって左側。隣のお墓との境界でもあるので、長い距離必要ですし、いろいろ考えて残すことにしました。

    その残す二つのコンクリートに差し筋と言って、鉄筋を差し込んでコンクリートの骨組みの鉄筋を組みます。そして、コンクリート流し込み。

    固まったら、ブロック塀を積みます。

    ブロック塀、2段積めたら、後ろの土のうを改めてきれいに積みなおして、ブロック塀に直接土圧(後ろの土の圧力)が掛からないようにします。

    そして、お墓の本体部分の基礎コンクリートをします。

    お墓の基礎工事①

    鉄筋はブロック塀に使った10ミリ筋より太い、13ミリの鉄筋を使用しております。

    ちょうど外柵石の広さの基礎コンクリートをしました。左右は隣のブロック基礎とつながるように広めに。。。

    こんな感じですね。真ん中はお墓が乗る部分。基礎になる石を施工するために開けてあります。

    固まって、型枠を外したらこんな感じです。

    お墓の基礎工事①のまとめ

    雪が降りだす前に工事を始めて、直後、雪が降りだして、長期中断。その後、雪解けが進んで、やっとここまでたどり着いたという感じです。ずいぶん長時間かかってしまった気がしますが、あとはしっかりとお墓を据えていく予定です。

    信頼棺構造のお墓なので、複雑な基礎構造です。なかなかすぐに完成とはなりません。基礎工事の工程はいつも迷ってしまって、いろいろ試行錯誤しておりますが、今はこのやり方を取り入れております。
    将来的にはもう少し時間短縮できる方法を模索しておりますが、どうなるやら。。。

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    この記事を書いた人

    兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー。兵庫県北部での唯一の「お墓ディレクター1級」取得。供養のプロ、墓地管理士。「お墓」に関する記事を1500以上執筆中。現在お墓に関する記事を365日毎日更新継続中。(一日怪しい日があるが。。。)地震に強いお墓と雨漏りしないお墓を建てています。

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