「庵治博」で気になったこと③~納骨袋と庵治石のお墓は相性がいい
おはようございます。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。
今現在、ご遺骨をお持ちで、その行き先をお探しの方、あなたに一番あった安置先を探しませんか?
そのお手伝いをいたします。
お問い合わせは、こちらから。
全く関係ない話をしていた時、隣のあるブースが気になって、
よく見たら、見かけた安部さんの納骨袋。
このシックな「納骨袋」
大切な人の最期にふさわしいものだと思います。
さらしの納骨袋は2年でボロボロになってしまうことが判明しましたし、
せめて5年間くらいは、大切にご遺骨を守ってほしい、となれば、
この安部さんの「やすらかに敦」しかないのかもしれませんね。
予想外の出会いがありました。
今回、「石栄会」の会長に就任されました、島本健一郎さんの会社
(有)島本石材工業さんもブース出展されてました。
写真を撮り忘れたのがあまりにも残念なんですが、
一枚だけ、勝手にお借りして載せます。
お墓の中って、どうしても湿気が溜まって、じめじめしがち。。。
そこを何とかできないかと、職人ならではのアイディアで、
ひじょーに湿気の溜まりにくい、通気性のいい、
でも、お墓の品位を貶めないお墓を展示されていました。
外見からよく見たらわかる工夫もありますが、
納骨室の中も工夫がされてます。
そして、なによりも
センスいいな。。。
こういうセンスは生まれつきなので、
なかなか習得できないのですが、
魅力的なお墓です。
いつかは、島本さんの作られたお墓を建ててみたいと
ホントに思いましたよ。
そして、この方のブースにも行ってきました。
ずいぶんいろいろしょっちゅう会っている気がするんですが、
実際にお会いするのは、大阪のストーンアシスト以来。
ピコムさんのブース。
そこへ、やってきたのは。。。
どうやら、高橋さんもこのシートを使ってみようかなって思われているようです。
私が思うよりも、このシートを使って文字彫刻してみようと思われている業者さん多いようですね。
あなたもどうですか?