兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー

1年に一度のエンディング産業展(前編)

  
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1年に一度のエンディング産業展(前編)

東京への出張から帰って来ました。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店です。

 

8月の20日過ぎに毎年、東京の「東京ビックサイト」で開催されている
「エンディング産業展」に参加してきました。

今年は8月22日から24日の3日間。
私は22日から参加。

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まだ、夜が明けきらぬ午前4時半に出発。
4時って、まだ暗いですよ。
そして眠たいです。
眠たいはずですが、なぜか目が覚める。
小学校の遠足以来の感覚です。。。(^_^;)

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いつもなら、豊岡→福知山まで、車で移動。
その後、JRに乗り換えて、京都駅から「のぞみ」というのがいつものパターン。
。。。
いつものパターンなんですが、ラジオから「台風接近中」のニュース。
そして、FBの友人の岩崎さんから「台風直撃コース、気を付けて」のコメント。

(岩崎さん、ありがとうごさいました(^O^)

 

これは、よく考えないといけないよね。
福知山からJRに乗ったはいいが、帰り京都からこっちが運休なら京都で一泊しなくてはならない。

それは、あまり気乗りしない。
嫁の実家に無理言って止めてもらうか、
娘の部屋に一泊か、
でも、できたら、帰りたい。
余計に1日、仕事を休まなくてはならないし。。。

ということで、京都市内へ向かうことに。

 

 

軽トラックですが、何か??

 

150キロメートルですが。。。

 

片道3時間ですが。。。

 

まあ、問題ない。
私の場合。

前世は「トラックドライバー」だったので、(嘘。。。です。)
運転は問題ない。

というわけで、京都に車を停めて、(正確には京都駅付近ではなく、西大路駅近辺です)
東京へ向かいました。
キップを買ってなかったのが、幸いしたかな。

で、(写真が全くないので、すっ飛ばして)

5時間半くらいで東京へ着きました。10時くらいだったかな。。。
東京までは予定通りだったのですが、
東京駅周辺で、ぼ~っとしてたら、あっという間に10時半過ぎ。
そろそろ会場に向かうか。。。

ところが、東京駅からエンディング産業展会場まで、1時間弱かかるんですよ。。。
一番奥の会場。
車出来た方が早い感じ。。。
(一番奥が駐車場ですかね)

そんなこんなで、やってきました東京ビックサイト。

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去年は同じ兵庫の森田石材店さんにばったり会ったのが、ここでしたね。
それから、会場までいろいろな人に会いました。去年は。
ここから会場まで歩いて10分?くらい?15分くらい?
去年より遠いです。
でも、知っている人に全く会わない。。。

 

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さあ、6時間くらいかけてやってきたイベント。
何があるんでしょうかね。

エンディング産業展、の「エンディング」という言葉。
終活という言葉は、「終わりの活動」的なニュアンスで読まれやすいので、
(ホントはそういう意味だけではないですね)
こういう言葉にしたんでしょうか?

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バルーン葬。
遺骨を風船で飛ばして、供養としようというもの。

宇宙葬、海洋散骨、樹木葬、森林葬、などのいわゆる自然葬グループに
ふくまれるのでしょうか。
こうなると、どこで供養されたのかは、判別できないですね。
場所が分からない、ということは実はけっこう重要なことで、
これがネックになるんでしょうね。

会場では、高級外車の霊柩車が大々的に展示されていて、非常に目立ちますし、
とにかく目立つブースが非常にたくさんの方がいらっしゃいました。

まあ、最初の目的の「お供え花コンテスト」へ行き、応募しておこう、と。

この時、実は、私は大変な失態をしておりましたが、
自分では、気付いてなかったんですね。

 

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この後、判明します。

「コインロッカーのカギがない」事件。
貴重品は肌身離さず持っていたんですが、着替えとか、着替えとか、着替えとかは(汗かきなので、非常に汗かきなので)
大きめのバックにいれていて、そのバックをコインロッカーに入れたんです。
でも、鍵がない。
鍵がない。
どうしても、鍵がない。

どうすりゃいいの?
鞄、服、ズボン全てを探しても鍵がない。

どこ行った、鍵。。。

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