雨漏りする普通のお墓を建てますか? それとも、雨漏りしないお墓を建てますか?
おはようございます。
兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店、大北和彦です。
年末ギリギリになって、来年建墓予定のお墓の準備しております。
大掃除どころか、足の踏み場もない状態。。。(^_^;)
何とか少しでも片付けておきたいところですが。。。
来年一件目は「雨漏りしないお墓」信頼棺構造を備えたデザイン墓となります。
お墓はご先祖様のお住まいですが、実はご先祖様は何も言いませんが、雨漏りします。正確には、どこからともなく雨水が侵入してくるんです。
水はけが悪いと、こんなことになってしまうんです。
特に、関西地方の納骨スタイルだと、ほぼほぼ雨水は入ってきます。おそらくすべてのお墓から。
水はけのいい墓地のみ、地面に吸収されるスピードが早いので、お墓の入り口を開けたタイミングで水が浸透して、乾いている状態である可能性が高いということです。
「いやいや、うちは腕のいい石屋に建ててもらったから、そんなことはないはずだ」
残念ながら、腕の問題ではないのです。構造の問題なのです。どんな腕のいい石屋さんでも雨水が侵入してしまうのが、今の普通のお墓の構造です。
どうしてかって?
「納骨しなくてはならないから」です。納骨しなくてはならないから、納骨しやすいような構造のお墓なのです。
「納骨しやすいお墓」=「雨漏りしやすいお墓」なのです。石材店にとって、「雨漏りする、しない」お墓よりも「納骨しやすい」お墓の方が大事だからです。そうなると必然的に「雨漏りする」お墓となってしまいます。腕がいい、悪いなどの問題ではなく、お墓の構造の問題なので、こればかりはどうしようもないのです。
「じゃあ、どうすればいいんだよ」
簡単です。
「納骨しにくいお墓」にすればいいのです。「雨水が漏れてこないけど、納骨しにくいお墓」を建てればいいんです。簡単なことです。納骨って数十年に1回です。場合によっては50年以上納骨してないお墓もあります。
「納骨」はごくごく稀にする程度。でも、雨漏りは雨が降るたびに雨漏りするんですよ。
どっちが大事か、という話です。
あなたはどちらのお墓を選びますか?
「でも、納骨が大変なのは、やっぱりな。。。」
といっても、何十年に一回です。その時はお手伝いさせていただきます。兵庫県北部で唯一、雨漏りしないけど、納骨が少し大変なお墓「信頼棺®」でお墓を建ててみませんか?
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