Tag Archives: 大島石

大島石をお勧めしない理由

「大島石」をお勧めする理由~すべての人にお勧めできません

大島石をお勧めしない理由

おはようございます。兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、大北和彦です。

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お墓のアドバイザー大北和彦です
兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店
☑ 兵庫県北部で唯一の「お墓ディレクター1級」です
☑ 雨漏りしないお墓「信頼棺®」の北近畿唯一の代理店してます
☑ (一社)日本石材産業協会常任理事もしております

西日本のブランド石、大島石

先日、天山石の記事を書いたのですが、いかがだったでしょうか?

「天山石」をお勧めする理由~万人にお勧めします

それに続いて、大島石のことも書いてみます。こちらは天山石とは正反対の記事となります。

大島石とは、言わずと知れた西日本、瀬戸内海の島からとれる日本でも有数のブランドの石です。島からとれるんですが、島のいくつかの場所から採掘されて、採掘される場所によっても一定の個性があって、採れる石によっても等級分けされています。一等級、二等級、それ以下、みたいなランク分けされていてそれぞれ価格が違います。私がおすすめする石は最も高価な一等級のみ。それ以外は、大島石としては私はあまり魅力を感じません。大島石の個性でもある魅力はその最も高価な一等級のみに感じられるからです。

大島石、その魅力とは?

美しいキメの揃った表面。天山石ほど派手ではないですが、玄人好みの落ち着きもあり、配色バランスも白っぽくもなく、黒が強くもなく、絶妙な配色です。黒系や緑系などの濃い色の石には出せない微妙なコントラスト。この「みかげ石」独特の白地に黒やグレーのまだら模様の石でしか表せない独特の個性。決して薄くもなく、強い個性を放っているのが、大島石の一等材、「大島石」です。

比べたらわかると思うんですが、「大島石」の最も色が濃く、目が細かく揃った一等材はそれ以外の国産のみかげ石よりも色が濃く、白と黒とグレーのコントラストがあり、全体で独特の美しさを見せているんですね。この独特の石の美しさは天山石でも出せないものだと思います。但し、すべての大島石ではないです。一部の大島石。

だから、万人にお勧めできない石なのです。

万人にお勧めできない石の理由とは?

まず最初の条件として、極めて個人的な意見ですが、ほんとに一部の極めて希少高価な部分を使って、なおかつ、国内の一流の加工業者が加工した大島石のみ、です。中国加工ではダメ? と思われた方はおそらくやめた方がいいのではないですか? これだけのいい素材を使っているのに、中国加工でいいなんて発想自体がおかしいです。これは明らかに「日本人の石職人、それも一流の石職人で作ってほしい」っておそらく思うはずです。

最高級の「神戸牛」のステーキは日本人の一流のシェフに焼いて欲しい、ですよね。

 

次の条件として、大島石の魅力を十分わかっている人のみ、となります。この美しさがわからない人には、まったく価値のない石となりますので、天山石の方がいいでしょう。限りなく採掘される石ではありません。SDGsの時代です。有限な石である大島石をそんな魅力のわからない人に使うのはもったいないですよね。

まさに「猫に小判」「豚に真珠」そのまま、という感じです。もったいないという言葉がすべてを言い表しています。

 

そしてさらに、高価な石です。この条件が一番大きいかもしれません。都会で一聖地での小さめのお墓ならさほどの金額にはなりませんが、田舎の大き目の墓地ならある程度の大きな墓石になり、費用もかなりの高価な金額となります。

こういった条件をクリアできる人ってずいぶん少ない気がします。だから、万人にお勧めできない石なのです。(他の石材店ならお勧めすると思いますよ。)私も以前は、大島石の魅力がよくわかっていなかった頃、どんな石でも大島石なら、というお勧めしていた時代があります。その頃は大島石というブランドが素晴らしいと心から思っていました。ブランドなので、大島石という名前なら、どれでもお勧めだと考えていたのです。

でも、それではいつか「大島石ブランド」でさえ、地に落ちてしまします。「大島、大島というけど、結局この程度かよ」となるわけです。私はこの大島石という石が大好きなので、長く続いてほしいし、私もこの石でお墓を建て続けたいので、できるだけ「大島石」の魅力をアピールしたいし、大島石のブランドを汚すようなお墓は避けた方がいいと考えます。なので、あえてこのような書き方をしておりますが、「愛ゆえ」と考えていただければ幸いです。

選ばれた人のみの、限られた人のみ所有を許された石、大島石。「アメリカンエクスプレスプラチナカード」みたいな石です。(比喩が適当かどうかわかりませんが、私の中ではそんな石です)

 

 まとめ

さて、「大島石」をお勧めする理由~すべての人にお勧めしませんをお送りいたしました。 それでも大島石でお墓を建てたいですか? それより建てたくないと思われましたか? もし大島石をそれでも建てたいと思われたとしたならば、私に10分のお時間をくださいませんか。もう詳しい内容をお伝えします。

下のボタンから電話することができます。電話は直接、私のスマートフォンにつながりますので、他のものが出ることはありません。ご安心ください。また、不明な点がありましたら、直接私にお聞きください。どんなことでも可能な限りお応えいたします。でもご心配なく。電話番号が分かったから後から営業電話を掛ける、というようなことは一切致しません。強引な営業を掛けるということも決してしません。

なぜなら、そういうの私が一番嫌いだから。絶対にしてほしくないから。しかも時間の無駄だと思っているから。そんな時間があるなら、ホームページに記事を一つ書いた方がいいから、です。

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【銘石・大島石】の欠点も併せ持った儚さ、美しさ

おはようございます。
兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店の大北和彦です。

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お墓のアドバイザー大北和彦です
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今、日本の石の記事を好評連載中です。実は私は日本のお墓に使われる石の中で最も好きな石は「大島石」なのです。内緒ですが。。。ですが、ずいぶんと長い間、高級な大島石と縁がありません。非常に残念です。誰か大島石のお墓建てませんか? ぜひお願いします。

 

実は大島石に関してはたくさんの記事を書いております。
(詳しくはこちらをご覧ください⇒ 「大島石が好きだ」

目次

  1. 他の石とは違う選択基準です。「大島石」
  2. 大島石とは「盆栽」のごとし
  3. 仲買人制度とは?
  4. じゃあどうすれば、大島石のお墓が。。。
  5. まとめ

 

他の石とは違う選択基準です。「大島石」

 

先日、「天山石」はランクを気にするのは意味がない、という風な投稿をしました。。我ながら過激な。。。記事を書いてしまったんですが。。。(^_^;)
(⇒「お墓の石の等級よりも大事なことって? あるの? ないの?」

まったく正反対のことを言うようですが、「大島石」に関しては、この話は全く当てはまりません。「大島石」に関しては、絶対に等級が低い石を利用すべきではないです。
これは断言します。

なぜなら、

 

「大島石」の最大唯一の魅力は「大島石の美しさ」だからです。

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吸水率とか圧縮強度とかいろいろな数値は天山石には及びません。でも、最高級の大島石はホントにホントに美しいんです。この美しさは何に例えたらいいのか。。。
最高級の大島石はホントに澄んだ青い、ほんとに美しいとしか言えない表情を醸し出しています。

確かに、確かにですよ、青さ、深い青さでは天山石の紺碧にはかなわないかもしれません。

 

確かにそうです。青の深さならね。

 

でも、ただ単に青い深みだけではない、独特の「大島カラー」と呼ばれる独特の目なり(あ、今私が作った言葉ですよ、他の石材店さんには通じません)がもう一度虜(とりこ)になると、眼を放すことが出来ない。それほどの魅力を備えた石なんです。

 

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大島石とは「盆栽」のごとし

 

例えて言うなら、「盆栽」。あのGACKT(がくと)様でさえ、見分けがつかなかった盆栽です。

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盆栽っていいモノと安いモノのみ分けってすごい難しいです。それが一目で見分けられる人とは、長い間たくさんの盆栽を見続けてきて、眼が肥えた人だけです。
本当にいいものを見分ける眼力って、長くいろいろなものを見続けないと分からないんです。それは石も同じで、
素人の人には、どれもこれもグレーでゴマ塩のような模様にしか見えないでしょうけど、私たち長い間、お墓を見続けてきた者にとっては、全然違うのです。

そんな沢山の石の中でも、「大島石」は一番魅力的に見えます。

スターの様にきらびやかで華がある「庵治石」。質実剛健、欠点の見当たらない「天山石」どちらも素敵です。

でも、

実は欠点も結構あるのが大島石です。欠点があるんですが、

 

それを補って余りあるのが、大島石の美しさです。

 

仲買人制度とは?

かつて「大島石」という石は「仲買人制度」という非常に大島石という石の特性を掴んだ、理にかなった流通方法で、いい感じでお墓になっていたんですが、その制度が崩れてしまい、今では、なかなか思い通りに流通できない不便さがあったり、まあ他のいろいろな「大人の事情」で全く普通の流通経路を持った石に成り下がってしまった感はあります。

石の採掘っていう仕事はかなり「運」が大きな比重を占めています。

一番よい石が採れる採石場、と言われている場所でも、現在は少し色が薄いので、やや人気が陰り気味、とか。逆に、こちらの採石場は普段はワンランク下と見なされていた石だったんですが、今、すごくいい石が採れているので、人気が高まっている、とか。

 

石とは、自然の恵みなので、いつも常に工業製品のように、というわけではないのです。いい時もあれば悪い時もある。かつて機能していた「仲買人制度」はその、今いい石は、これだから、採掘された場所は関係なく今いい石を提供します、という方法でした。そのスタイルが、今やそうではなくなり、いい石が欲しくても、そうではない石が提供されてしまったり、という事が起きるわけです。

 

じゃあどうすれば、大島石のお墓が。。。

 

大島石の美しさを自分のお墓で表現したいと思った時、じゃあどうすればいいのか? 素人にはホントに分からないですよね。どうすれば、ほんとに美しい大島石のお墓をたてることができるのか? これは簡単に言ってしまえば、非常に簡単です。

 

今一番いい大島石を手に入れるルートを持っているかどうか、です。

 

とっても簡単で、実は難しい問題です。そのルートを持っていない人にとっては決して手に入らないものなのです。非常に簡単に書いてしまったんですが、非常に難しい問題なのです。ホントは。そういう「いい大島石のお墓」を建てたいのなら、そういう石を取り扱えるルートを持っている石材店を見つけ出して、依頼するということになります。

 

 

まとめ

お墓の石って、ほんとに奥が深くて、よくわからないと思われたのが正直なところではないかと思います。

でも、難しく考える必要はない、と思います。特に「大島石」に関しては。あなたが大島石を見て、「美しい石だな~~」と感じたなら、ぜひ大島石で建ててください。出来るなら最高級の石で建ててください。可能なら私がお手伝いいたしますよ。

でも、もし、大島石を見てもそれほど感動というか、いい石だなと感じないなら、大島石を使ってお墓を建てようなどとは思わないでください。あなたにとっていい石とは、「天山石」か、あるいは、「庵治石」です。東日本にも見たこともない、いい石がありますよ。非常に美しい石が日本には沢山あります。

 

大島石の美しさってそういう、儚さと美しさだと私は思ってしまうんですが、少々思い入れが過ぎるのかもしれませんね。

 

(※ 今回の大島石に関しては、色が濃くて、目が細かくて、揃っていて、はっきりとした目なり、という石を「いい石」と定義しております。そうではない判断基準もあるという事はご理解ください。私はそうではない判断基準で選ぶなら、「大島石」ではない方がいい、というスタンスです。ご理解ください)

 

国産の銘石、特に、西日本で評判の高い「大島石」「天山石」「庵治石」のお墓を扱える「おおきた石材店」に一度、ご相談ください。
私に20分のお時間をください。日本の銘石大島石の魅力の一端をお話しします。

この電話は直接、私のスマートフォンにつながりますので、他のものが出ることはありません。ご安心ください。また、不明な点がありましたら、直接私にお聞きください。どんなことでも可能な限りお応えいたします。でもご心配なく。電話番号が分かったから後から営業電話を掛ける、というようなことは一切致しません。強引な営業を掛けるということも決してしません。

なぜなら、そういうの私が一番嫌いだから。絶対にしてほしくないから。しかも時間の無駄だと思っているから。そんな時間があるなら、ホームページに記事を一つ書いた方がいいから、です。

ここまで読んでいただいたあなただけへお届けします。完全無料のお墓に関する無料電話相談ダイヤルです。スマホからご覧のあなたは、下の「電話 相談」と書かれた部分をクリックしていただけたら、私のスマホに繋がるようになっています。移動中、作業中の場合、出られないことがあります。どうか時間を空けてもう一度ご連絡ください。知らない番号で着信があった場合はこちらからかけ直すこともありますが、それ以上の営業活動はご了承がない場合、しませんので、ご安心してお電話ください。

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「大島石」健在です

おはようございます。
兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店です。

 

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高校時代の同級生、ロミさんがオープンされたシフォンケーキのお店「Rommy」
に行ってきました。
息子の誕生日のケーキ、作ってもらった(^O^)
とっても美味しかったです。

https://www.instagram.com/rommy.0412/?hl=ja

ぜひフォローしてあげてください。
(場所は豊岡市江本。「六方診療所」と「江本バリュー」の間。まだGoogleマップにも載ってないけど。。。)

ところで、私が15年くらい前に建てた「大島石」のお墓。
当時建てられた施主様がお亡くなりになり、法名の追加彫依頼していただきました。

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見晴らしのいい、気持ちのいい墓地です。
12月とは思えない暖かい日、追加彫させていただきました。

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そして、納骨口周りの清掃。10年以上昔とは言え、さすが大島石。建墓当時の光沢がそのまま残っていました。ここは海沿いのお墓の石にとっては厳しい環境ですが、見事なまでに光沢がそのまま残っていました。

 

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納骨口をきれいに清掃して、元に戻し。。。

 

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白の色を入れ直して、見事な美しいお墓が蘇りました。

 

大島石、特に当時一番いい色目の大島石を探していただき、使わせてもらったので、ほんとに美しくて、色の濃い大島石が蘇り、当時の感動を思い出しました。

このあたりのお墓は「庵治石」と言って、今や世界一高級になったお墓の石の墓石がそれなりにたくさん建っている地域ですが、この大島石も全く見劣りしない存在感を持っていると思います。 やはりいい石はいつまでたってもいいですね。

 

「大島石、健在でした。」

 

やっぱりお墓建てる時は、国産の銘石で建てたいな、と思っていらっしゃる人、大島石お勧めですよ。中国産の石もいい石がありますが、どうしても中国産というものに信頼がおけないという方も多いのじゃないかと思います。
日本産の石でお墓を建てたい、と思ったとき、私なら「大島石」のいい石をお勧めします。大島石といっても、いろいろ種類があって、どれでもいい石だとは限りません。そこはやはり目利きの石材店に選んでいただくのがベストなんですが、そうなると「お墓つくりの肝は石材店選び」となりますよね。

ぜひ、最高の「大島石」でお墓を建てたいと思われた方、一度ご相談させてください。大島石の目利きには自信があります。私に20分のお時間をください。電話にて大島石の魅力を伝えさせてください。

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大島石と天山石で迷ったら

「大島石」と「天山石」で迷ったら。。。

大島石と天山石で迷ったら

こんばんわ。兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店の大北和彦と申します。

 

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お墓のアドバイザー大北和彦です
兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店
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12月も後半だというのにこの暖かさ、大丈夫なんでしょうか? お天気が続くのはありがたいのですが。。。

以前も書いたんですが、関西では昔からのブランド石の「大島石」と今、新興勢力というか、人気急上昇の「天山石」。

天山石

と、

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「迷っているんですが、どっちがいいですか?」

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という質問をいただいたことが以前あるんですが、私の答えはいつも同じです。

つまり、

 

「迷っているなら、天山石にしなさい」

 

です。

 

 

 

「大島石」は確かにブランド石ですが、素人が見て判断できる石ではないです。「大島石なら、どんな石でもいい」というのは大きな間違いです。大島石の最大の魅力はその独自の青みの深さと光沢の美しさ、きめ細やかさ、庵治石に出る「斑(ふ)」という模様に似た独自の文様、独自の存在感、品の良さなどが相まって唯一無二の魅力になっています。
一部の中国加工で見られる未熟な研磨加工では大島石のその魅力は出ません。本当の一等材、特級と呼ばれる石のみが、ホントの大島石の魅力を伴っています。最高級の加工技術でのみ、大島石の最大の魅力が垣間見えるようになります。それは、日本国内のごく一部の加工工場で製作されたものです。

つまり、

大島石の中でもごく限られた最高級の一部の石を使って、最高の技術と手間をかけて加工した一品のみが、最高の美しさを持つ大島石と呼べるわけです。それ以下の大島石のお墓は、確かに美しいですが、敢えて大島石を選ぶ必要がありません。品質的には天山石の方に軍配が上がります。美しさも最高級の色を持つ天山石なら、そん色ない美しさです。

 

逆に天山石。

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3枚の天山石のサンプルです。一番左が天山石材㈱から頂いた「天山石(万葉)」のサンプル石。真ん中が「天山石(銀剛)」のサンプル石。同じく天山石材㈱から頂いたものです。そして、一番右が「天山石(紺碧)」のサンプルです。まあ、3つの石、色目が違っていろいろですが、いずれも天山石。でも3種類に区分けされています。値段は当然、「紺碧」が一番高くて、その次が「銀剛」、一番リーズナブルなのが「万葉」です。でも、これ、色の濃さで分けてあるだけで、品質で分けてあるわけではないのです。

つまり、繰り返しになりますが、「天山石」は品質で選ぶ石です。見た目の美しさで選ぶ石ではありません。なので、私としては、どの石でも「天山石」であることに変わりなく、品質も全く変わりがありません。ですから、お奨めといわれれば、一番リーズナブルな「万葉」がお勧め、だと言います。

 

分かりやすく極論を言いますと、

 

「大島石」は見た目の美しさで選ぶ石です。

 

なので、どんな石でもいい、というのは私にとっては間違いです。大島石はもっとも美しい石を選ばないとダメです。なので、最高級の大島石を扱えて、国内最高の加工技術の加工工場で作られた、しかもその大島石の魅力を最大限引き出せるデザインで作られた大島石のお墓でないと意味がない。

逆に、

 

「天山石」は天山石でありさえすれば、品質は保証されるので、どれでもいい

 

となります。(注 一部の外国の加工工場ではその品質を下げる加工が時としてありますので、それは注意が必要です)

 

なので、あなたへの回答としては、こうなります。

 

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「最高の原石が扱えて、最高の加工工場と取引できる石材店だとして、その石材店に全幅の信頼が置けるなら『大島石でお墓を作って』と依頼してもいいですが、そこまで信頼できない石材店さんなら、『天山石でお墓を作ってください』と依頼するのがいいのではないですか?」

となります。でも基本、石材店に信頼がおける、という部分です。この部分がすごく大事ですね。

さて、非常に無責任極まりない結論になってしまったのですが、大島石は見た目の美しさ、天山石はその石の持つ性質を採用するべきということです。どちらにしても、石を扱える石材店でないといけないとなりますね。まだまだ文章ではお伝え出来ない大島石と天山石の魅力があります。
私に20分のお時間をください。この日本が誇る銘石の魅力を直接お伝えさせてください。

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katachi

恋は盲目といいますね~【大島石】の魅力

こんにちは。
但馬、豊岡のお墓の墓石のアドバイザー、おおきた石材店、大北和彦です。

昨日は「青木石」について書きました。
青木石って、かつては、一番よく使う石の代名詞だったんですよね。原石、小割と言いましたが、それをカットして、磨いて、文字彫って、お墓として建ててました。私自身、一番加工して、文字彫った石が青木石でした。

 

ですが、時々、「大島石」でお墓を建ててほしい、という依頼があって、大島石の加工もたまにしてました。まず色が違う。目なりが違う。硬さも違う。加工しているとその硬さを実感します。でもって、一番違うのが、出来上がった美しさ。

 

そして、一度素晴らしい「大島石」を見かけて、大好きになってしまったみたいです。

 

katachi

 

たくさんの「大島石」の記事を書いてますが、その中で厳選して下に列記しました。ほぼすべて、以前の「アメブロ」で書いてます。大島石、ホントに惚れる石ですよ。これに惚れたら、他の石に見向きもしなくなる、他の石と比較する、ということができなくなる。そういう石です。

 

同じ価格帯の石とどっちがいいかな、なんて言っている時点ですでに、

あなたは大島石を選ぶべきじゃない。

 

「大島石」でないとダメなんだ。天山石もいいし、庵治石もいい。東北の銘石も捨てがたいけど、私は「大島石」でないとダメなんです。

 

そう言える人に選んでほしい石です。

 

◇大島石~誰にでもお勧めできる石ではないですね。
http://ameblo.jp/ohkita-sekizai/entry-11565112898.html

◇懐かしいな。。。何もかもが。。。
http://ameblo.jp/ohkita-sekizai/entry-11563727817.html

◇今年の夏のお墓ができました
http://ameblo.jp/ohkita-sekizai/entry-11571743694.html

◇庵治石と大島石で迷っている
http://ameblo.jp/ohkita-sekizai/entry-11339130286.html

◇大島石は等級で選ぶべし
http://ameblo.jp/ohkita-sekizai/entry-11238919413.html

◇大島を値段で選ぶなよ!!
http://ameblo.jp/ohkita-sekizai/entry-11188038867.html

◇大島特級と言えども、劣化はします
http://ameblo.jp/ohkita-sekizai/entry-11771396525.html

◇大島石か天山石か迷った人は。。。
http://ameblo.jp/ohkita-sekizai/entry-11224830562.html

 

少々書きすぎかもしれませんね。
でもホントに大島石、いい石ですね。
連続の読み物も書いてます。
こっちもどうぞ。

◇大島石に出会う旅

◇私も惚れた!!大島特級 帰ってこい大島石

 

 

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【250万円以上のお墓】01

【250万円以上のお墓 国内一流加工メーカー 大島石(特級) 国内加工 11号神戸型】

 

大島石の特級と「国内一流加工メーカー」の最強コンビで出来上がった一品。

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この色の深さが大島石の存在感を際立たせます。
文字彫刻もこの最強コンビに負けないよう、細心の注意と
しっかり時間をかけて、どこに出しても恥ずかしくない仕上がりの文字を
彫刻させていただきました。

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存在感が際立っています。
「大島石」(特級)
この石は、人気があるのも頷けます。

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そして、11号三重台のというサイズがなお一層、存在感を高めています。
正しく、「キングオブお墓」と言えるものが出来上がりました。

 

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<11号3重台神戸型墓石>

〇 代金に含まれるもの 〇
・墓石代(11号3重台スリン付神戸型)
・墓石施工費用一式
・基礎工事一式
・文字、家紋等彫刻一式
・「地震に強いお墓」 施工費用

〇 代金に含まれないもの 〇
・戒名碑一式
・灯ろう角墓前一対一式
・墓地外柵延石一式
・墓地内踏石一式
・墓地内化粧砂利一式
・塔婆立(みかげ石製)一式
・物置台一式

 

 ◇11号3重台(神戸型)2,735,986円(税別)
〇 石種 愛媛県産「大島石」(特級)
〇 加工 国内一流加工メーカー
〇 文字彫刻 おおきた石材店
〇 施工 おおきた石材店
〇 「地震に強いお墓」

 

 

 

◇豊岡市西霊苑でのお墓情報

① 墓地選ぶ前に知っておくべきこと
② 最も大事な墓地の構造
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◇豊岡市東霊苑おすすめ人気記事

① 建てる前に知っておくべきこと
② 知らないと大変(雨対策①)
③ この構造のお墓はダメ(雨対策②)

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雨漏り、害虫の侵入を防ぐお墓


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DSC_0023

Q287~石の等級って何?

石を採掘する場所(丁場口といいますが。)が複数ある石種は、等級がある場合があります。

つまり、いくつか違う石と判断できる違いがある、
ということ、です。

それで値段も違って来ます。

有名な所では、
「庵治石」
「大島石」
などは等級があります。

基本的には、
「目が細かい」方が高価。
「色が濃い」方が高価。
という傾向があります。

つまり、そっちの方が人気がある、ということです。

うちにある「大島石」のサンプルの写真で説明します。

下の写真、3枚とも、一応、大島石で最高のランクに分けられる石の
サンプルです。
どこの丁場かはあえて伏せておきます。

DSC_0023

違い、わかりますかね。
。。。
カメラマンの腕も未熟なのもありますが。。。(^_^;)
写真では、分かりませんね。
実物を見ても、こうして比較して、何とか、分かる程度。。。
別々に見ても、比較できないですね。

DSC_0035

こうして真横に並べてみても、色が微妙に違う、かな。。。っていうくらいで、
その違いは、ほとんどわかりません。

DSC_0038

ちょっとアップしてみました。
やや、右の石が色が濃い、気がしませんか??
そして、一番左の石がやや、目が粗い(大きい)ような。。。

DSC_0030

左の二つの石のみをもう少しアップで撮ってみました。
やや、右側が目が細かいような、気がする。。。
その程度の違いです。

では、一つ等級が下の石と比較してみます。

DSC_0055

見てわかると思いますが、
左の小さなサンプルの方が一番等級が上の大島石。
右は、やや下の等級の大島石のサンプルです。

DSC_0064

違う石と比較。
右の石は同じです。
左の石のみ、変えました。

これだと、たいがいの人が分かると思います。

DSC_0067

上の写真をアップで撮った写真。
目の細かさも、色の濃さも違いますね。

確かに違いますね。
でも、左がいい石で、右が悪い石、ではないと
私は考えます。
だって、どちらも大島石です。
どっちも大島石です。
等級が違うだけ。

「等級」というのは、
石の品質ではないです。
人気がある石、人気があまりない石、という違い。

人気がある石が「等級」が上の石、
人気が少ない石が「等級」が下の石、
石の品質が上だとか、下だとかではない、ということ。

当然、人気がある石は値段も高くなります。
人気が薄い石は、値段はそのままとなります。

だから、等級の高い石は値段が高く、
等級の低い石はリーズナブルな値段となるんです。
そこには、品質の差はないです。

 

 

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Q285~青木石(四国・香川県丸亀産みかげ石)はどんな石?

四国のみかげ石

 

日本広しといえども、
石材産地、と言える場所は限られます。
その中で、最も硬いと言われる「花崗岩」。

その花崗岩がたくさん採掘される場所と言えば。。。
ホントに限られます。
福島県、茨城県、愛知県、岡山県、愛媛県、佐賀県など。。。
有名な花崗岩が採掘される場所は、ホントに限られます。

その中で、昔、兵庫県の御影という地域で、花崗岩が採掘されました。
その石は、石垣に使われたり、記念碑に使われたりして、また比較的大都市神戸、大阪、京都に近かったこともあり、
とても有名になったのです。
で、その石の名前、「御影石」が花崗岩の代名詞になって、
そのまま時代が下り、
今では、花崗岩=みかげ石と呼ばれるようになっています。
なので、実際、御影地域で採掘された石は、
「本御影石」と呼びます。
私は個人的には、「本御影石」とその他の石「みかげ石」と
ひらがな表記で区別しておりますが、まあ、とにかく、
「みかげ石」とは花崗岩の総称、あるいは別称だと
思っていただければ間違いないですね。

ここまで書いて、
お気づきのことありませんか?
そう、
香川県の事。
うどん県と別称される香川県ですが、
実は、日本有数の高級みかげ石の産地なんです。
「庵治石」という石ですね。
日本一、高価な庵治石。
そう呼ばれている石ですが、実際に、高価です。
その庵治石に隠れて、あまり目立ちませんが、
もう一つ、有名な石が採掘されております。

それこそが、「青木石」です。

でも、香川県と言っても、実際は、
香川県の沖、瀬戸内海に浮かぶ「広島」という島で採掘されています。

香川県丸亀市広島町。
丸亀市沖に浮かぶ島です。

丸亀港とはフェリーで結ばれていて、丸亀最大の島だと思います。
もう一つ、瀬戸内海で採掘される、超有名な「みかげ石」である北木石が採掘される
「北木島」とも、非常に近いですね。

その広島で採掘される石、「青木石」といいます。

dsc_0058

 

大和撫子(なでしこ)

 

大和撫子(やまとなでしこ)という言葉、ご存知ですか?
今や死語となりつつあるのかもしれませんが、
非常におとなしくて、清楚な美しさのある日本人女性を指す言葉です。
まあ、今はあまり使いませんが、
この石を見ると、まさしくこの言葉を連想するんです。

強い主張はないですが、
しっかりとした存在感、
そして、静かに佇む姿。
そして、にじみ出る美しさ。

dsc_0065

そんなイメージの石です。
(もちろん私の中で。。。)
特に、加工しやすく、なおかつ
粘りがあるので、手加工にも使われます。
そして、一番の特徴は、
石の目が合わせやすいこと。

dsc_0069

私がこの仕事を始める以前から、
おおきた石材店では青木石を使ってお墓を作っておりました。

いわゆるほとんどのお墓を自社加工で製作していた時代。
地元の玄武岩に似た石でお墓を作っていた時代から、
みかげ石でお墓を作る時代へ。
その最初からこの青木石は、その加工のしやすさ、
目の合わせやすさ、粘りという特徴が好まれて、
但馬地方各地で使われました。

おそらく、
おおきた石材店で作ったお墓の中で
一番たくさん使った石だと思います。
しかし、
この石は最近、
お墓に使うことは少なくなって来たんです。

 

欠点も併せ持つので人気に陰りが。。。

 

このように、美しくて、日本的な石である「青木石」ですが、
段々、中国の石を使うようになってくると、
人気に陰りが見え始めてきました。

一番の問題は、水を吸いやすいこと。

この青木石を含めて、瀬戸内地方で採掘される
庵治石、大島石などの瀬戸内で採掘されるみかげ石は
俗に、「白みかげ石」「青みかげ石」などと呼ばれます。

石のことをあまり知らない人に言わせると、
「白、って、白じゃないでしょ。あえて言えば、ごま塩かな。。。」
「青ではない、よね。絶対青じゃない。」という感想をお持ちでしょうけど、

プリント
私たち、瀬戸内のみかげ石をずっと扱ってきた石材店の多くは、
「白」とか「青」と頭につけて、こう呼びます。
そのいわゆる瀬戸内系のみかげ石は
(誰でも分かるように言うとすればグレー系ですね。。。)
水を吸います。
水を吸収します。
これは、どの石が多いとか、少ないとかは、多少ありますが、
花崗岩は水分を吸収するのは、既定の事実なんです。
それが多いか少ないか、だけです。

ただ、この手の(あえてわかりやすくグレー系みかげ石と呼びます)グレー系みかげ石は
水分を吸収すると、色が濃くなるんです。
それはよく分かります。見た目でわかります。
どうしても、この手の石は、仕方ないんです。
そういう性質ですから。

黒っぽい石、色の濃い石は、
色が濃くなってももともと濃いので、分からないだけ、
の場合もあります。
それはそういう性質なんです。

そして、もう一つの欠点と言われる部分。

上の部分でも書きましたが、
加工しやすい、ということは
多少、柔らかいということ。

さて、ここで、あえて、声を大にして言いたいのですが、

あなたの考える「柔らかい」と
私の考える「柔らかい」は
同じではありません。

おそらく、石のことをあまりご存知ではない
あなたは、こう考えるかもしれません。

「硬い石って、スチール缶くらいの感じで、
柔らかい石って、アルミ缶みたいなものでしょ?」って。

プリント

でも、私の考える硬さの違いは、そうではありません。
「硬い石って、スチール缶の厚みが1ミリのやつで、
柔らかい石って、スチール缶の厚みが0.95ミリのやつ」
と言えば、わかりますかね。

つまり、手で触ってわかるレベルの違いではないってこと。
石を加工するときに使う研磨材、人造ダイヤモンドを含んだ研磨材を
使用して、加工するんですが、その研磨材の摩耗する速さが
気持ち早いか、遅いかという程度。

そして、さらに言うと、
硬い石というのは、相対的に脆くなります。
カドが欠けやすくなる、ということ。
逆に、柔らかい石というのは、相対的に粘りが出てきます。
カドが欠けにくい、ということ。
(相対的になので、必ずではありませんが。。。)

そして、最後に、
これは、この石の果たして弱点なのか、
これは、欠点と呼んでいいのかどうかは、分かりませんが、
もう一つよく言われる部分があります。

「青木石は10年くらい経過すると、角が黄色く変色し出すんだよね。
しかも、変色しない青木石もあるんだよね。。。」
(某、石屋さんの声)

これは事実です。
黄色く変色し始めるお墓が確かにあります。
変色しない青木石のお墓もあります。
(この現象も、実物を見てもらわないとわかりずらいとは思います。
黄色のペンキで塗ったような変化では決してありません。
気持ち、色が。。。程度です)

原因は、どうなのか?
専門家の石屋さんにもいろいろな意見があります。

「花粉が入り込んで黄色くなってると思う」
「いや、磨きの光沢を出す工程で熱を加えすぎて、こうなるんだよ」
「排ガスとかそういうものが変色させるんだと思うよ」
など、いろいろな原因が言われます。
が、どちらにせよ、共通するのは、
10年くらい経過すると出やすい。
場所によっても出やすい場所と出にくい場所がある。
また、同じ場所でも出る石と出ない石がある。

ここまで見てきて、感じるのは、
原因は、石ではないのではないか、ということ。
例えば、大島石でも、こういう現象は出ます。
なので、青木石特有の現象ではない、気がしてます。

 

dsc_0089

さて、いろいろな欠点をお伝えしてきましたが、
青木石は、その欠点を補って余りある魅力のある石なんです。
具体的に上げてみましょう。

ズバリ、
上の写真、青木石はどれでしょうか?

。。。

。。。

分かりますか。

正解は、

全部青木石です。

青木石と一言で言っても、
いくつか採掘している場所があって、
色々な種類の石が採れます。

向かって左から、
◇青木石(白口)~白くて、一番変色が少ないと言われています。
◇青木石(青口)~一番メジャーな青木。ザ・青木という石ですね。
◇青木石(黒口)~やや濃い目の青木石。黒い青木ということで、希少な石です。
◇青木石幻の黒~非常に希少価値のある青木石。ほとんど採れません。

 

このように4つ目はほとんど採れませんし、当然市場に出ておりませんので、
石屋さんもほとんど知らない石だと思います。
でも、同じ青木石と言っても、ホントにいろいろありますし、
よく見てください。
とってもきれいですよね。
押しが強いわけではなく、
かといって、
地味でもなく、
しっかりと主張はあって、
でも、押しつけがましくなく、

そういう石、青木石です。

 

弘法大師の石

 

さて、石の良さを伝える記事なので、
最後に、この石の最大の魅力をお伝えしないといけません。

弘法大師、空海。
言わずと知れた、日本史上最も有名な仏教人であり、
真言宗の開祖ですが、
若いころ、修行した四国各地の寺院が
今の西国八十八個所となっているのは有名ですが、
その弘法大師が修行した地がここ、広島にもあるんです。
心経山という山の頂上には、大師堂と祠があります。
そこで若いころの空海が修行したと言われています。
その心経山のふもとで実は、青木石は採掘されています。

なので、この石は俗に
「弘法大師の石」とも呼ばれています。

うちは真言宗だという人、
弘法大師を崇拝している人、
西国巡礼をしたことのある人、
西国巡礼に興味ある人、
青木という苗字の人
青木という土地に住む人は
この石をお墓に使ってみるのもあり、なのかなと
思いますね。

そして、この石を実際に楽しみながら見れるのが、
「いろは石」です。
この広島出身の書道家、藤本玄幽(本名 正樹)が島の観光祈願のために製作したものです。

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45基もの石碑に作者独自の作風である、錦文字を用いて名言を遺しています。
なぜ、45基なのかというと
「いろはにほへと。。。」とその頭の文字を使って文字を刻んであるからです。
全部で45基というわけですね。

全て見て回ると、全島一周できるシステム。
非常に広島らしい観光名所ですね。
私も一度はぜひ、全部見ておきたいものです。

 

青木石のまとめ

 

さて、ここまで書いてきました。
青木石の良い点、悪い点。
いかがでしたか?

あなたは、青木石が気に入りましたか?
それとも、
やっぱり、青木石は選択肢から外しますか?
確かに欠点はあります。
この石には。
でも、それを補って余りある魅力もある石なんです。
ところで、
突然ですが、

人を好きになった人には良くわかりますが、
好きになったら、あばたもえくぼ、
欠点も魅力に見えると言います。
逆に、そういう点が好きになる原因になったりすることもありますよね。

どこにも欠点がなくて、
完全無欠の美人には、あまり魅力を感じない。
逆にそれ以外は大したことないのに、
ここだけは凄く魅力的。
なので、好きになったってことないですか?

「人間と石を一緒にするな」っておっしゃる

illust3803

あなたの意見もわかります。

でも、ほんとにそうでしょうか?

瀬戸内の銘石、たくさんありますが、
その中で、
キングオブみかげ石の「庵治石」
私の大好きな石、「大島石」
そして、この「青木石」も
どの石も、欠点を持っております。

でも、
その欠点を差し引いても、
それでも、こっちの方がいい、と言える魅力を備える石なんです。
どれも。

いや、逆に
その欠点があるから、余計に魅力的だ、って
言ってしまってもいいのではないか、と思うほど、
魅力がある石です。

私の父のお墓は
青木石で作りました。
一番たくさん建てていた石、青木石で。

そして、
その父と一緒に、青木石を磨き、建てる手伝いをしてくれていた
叔父さんの家の墓も青木石で建ててます。
国内産の石の良さをたくさん持っている石
青木石。

これからもたくさんのお墓に建てていきたい石ですね。

ちなみに依然、こういう記事も書いておりました。
完全に忘れておりましたが、けっこうおもしろい…

おすすめの石~弘法大師の石

〇 見掛け比重  2.641 t/㎥
〇 吸水率    0.239 %
〇 圧縮強度   117.25 N/m㎡
〇 岩石分類   花崗岩

※ 青木石に関しては、おおきた石材店では、ある独自の方法にて、水分の吸収を遅らせる方法を施工させていただいております。
  おおよそ、5年から10年程度、水分の吸収を遅らせる効果があるのではないかと、考えます。

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Q209~おおきた石材店が見積に使う石は?⑦大島石

【伊予大島石】(愛媛県・大島産)

大島石

大島石といえば、関西、いや、西日本で一番有名な、墓石材です。
庵治石を知らない人は、たまにいますが、
お墓を建てようと考える人にとって、大島石を知らない人はほぼいません。

庵治石がいかに希少で、高級な墓石材かということを説明すると、
驚かれる人は多くいますが、
大島石が日本の最高級の墓石材だと、信じて疑わない人は多いです。
(おおきた石材店調べ。。。(^_^;))

私自身、最も好きな墓石材であるんですが、
その姿は非常に幅広いです。
同じ石か、というほど姿が違います。

比較的、色が濃くて、細かい目の石を特級、あるいは、一等品と呼んでいます。

 

 

◆石材物性データ
見掛け比重 2.649 t/㎥
吸水率   0.111 %
圧縮強度  117.99 N/m㎡
年間採掘量  285,000 ㎥
 
◆特長
青みを含んだ気品のある石肌が特徴。建立後、時を経るごとに青みが強く感じられ益々美しくなる。
関西・中国地方で人気がある。

※ 日本石材産業協会発行 墓石用石材カタログより

でも、そればかりではなく、それではない大島石も多く存在します。
どこまでが、特級品で、どこからがそれ以下なのか?
その境界線はどこなのか?
いろいろと難しい問題も残されています。

でも、やっぱり、大島石が大好きで、
大島石が好きすぎて、アメブロにずいぶん大島石の記事を書いています。

大島石の好きっぷりが行間に表れている文章の数々、
参考までに読んでみてください。

この石の魅力が少しはわかるかもしれません。
◇大島石~誰にでもお勧めできる石ではないですね。
http://ameblo.jp/ohkita-sekizai/entry-11565112898.html

◇大島石がきました
http://ameblo.jp/ohkita-sekizai/entry-11563727817.html

◇今年の夏のお墓ができました
http://ameblo.jp/ohkita-sekizai/entry-11571743694.html

◇庵治石と大島石で迷っている
    http://ameblo.jp/ohkita-sekizai/entry-11339130286.html

◇大島石 等級
    http://ameblo.jp/ohkita-sekizai/entry-11238919413.html

◇「大島 ランク別 価格」(心の叫び遍)
http://ameblo.jp/ohkita-sekizai/entry-11188038867.html

◇石のパンフレット「大島石善」
    http://ameblo.jp/ohkita-sekizai/entry-11172399334.html

◇経年劣化 大島石特級の場合
http://ameblo.jp/ohkita-sekizai/entry-11771396525.html

◇大島石か天山石か?
http://ameblo.jp/ohkita-sekizai/entry-11224830562.html

 

少々書きすぎかもしれませんね。
でもホントに大島石、いい石ですね。
連続の読み物も書いてます。
こっちもどうぞ。

◇大島石に出会う旅

◇私も惚れた!!大島特級 帰ってこい大島石

 

 

 

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