Q028~斎場で拾わなかったお骨はどうなるの?


施設内の供養塔に納骨されます

関東では全てのお骨を骨壺に納めます。
でも関西はすべての遺骨を壺に入れることは、
基本的に不可能です。
そのままでは。

ので、大事だと思われる焼骨のみ拾い、
それ以外のお骨は斎場内にある、
あるいはその近くにあって契約している供養塔に
納骨します。

もともと分骨なんですね。

なので、関西は分骨という方法には違和感がありません。
浄土真宗には基本的にお墓にお骨を納めて、
それ以外に一部を分骨して、京都の祖廟(供養施設)に
納骨する、というのがよく行われています。

逆に関東の全骨骨壺に納める地域では、分骨という方法には
違和感があるのかもしれません。

 
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大北 和彦(おおきた かずひこ)
1966年生まれ。昭和元年頃から続く「大北石材店」3代目。さほどの強い動機もなく始めた石材業だったが、仕事を通じて石にかかわる楽しさ、墓の素晴らしさに目覚め、お墓のプロの証「お墓ディレクター2級試験」第1回試験に合格、その翌年初めての「お墓ディレクター1級試験」にも一発合格し、但馬で唯一の「お墓ディレクター1級を取得する石材店」となる。
本人は兵庫県でも指折りの「お墓好き」を自任するが、その大好きな墓石について、困っている、悩んでいる人が多いことに気づき、墓石についての疑問・質問に答えるため「お墓Q&A」をブログにて執筆中。
1000記事を目指している。