墓地を選ぶ、意外と墓地の区画選びを安易に決めている方、多い気がします。
ここは実はとても大事なポイントとなりますよ。

◇ お墓ディレクター1級:お墓のプロの証、1級取得者は全国で2桁
◇ 墓地管理士:お墓、納骨堂、永代供養墓の法律の専門家
◇(一社)日本石材産業協会正会員、兵庫県支部理事
◇ 石材加工技能士1級:石の加工の技能を表する国家資格
◇ 雨漏りしないお墓「信頼棺®」正規代理店
◇ 「地震に強いお墓」施工店
おおきた石材店
昭和の初めより三代続く、兵庫県豊岡市の小さな石材店。震度7の地震でも倒れなかった「地震に強いお墓」と特許技術「雨漏りしないお墓、信頼棺」の正規代理店。百年後に残るお墓を作っています。

① 価格はどうか
「価格」って大事ですね。市営霊苑ならネットで検索すれば価格はすぐにわかります。
結構高いですね。でも、市営霊苑なら、いろいろな、しがらみ、付き合いなどがないので、市営霊苑を選ばれる方は多いです。豊岡市在住の方は780,000円。本籍は豊岡市だけど、住んでいる土地は豊岡市以外の方は、936,000円です。
ちなみに少し構造が古い、階段が多い「豊岡西霊園」は1区画720,000円~になります。広さが3段階ありますから。
(2026年6月現在)
こちらのことは前のQ&Aで詳しく書きましたので、
そちらを参照ください。
住宅と同じで墓地も角地が人気が高いです。住宅はそれなりのメリットがありますが、墓地に関しては、あまりメリットを感じません。それよりも重視する部分がある気がします。
山の斜面付近は避ける、埋め土地は避ける、大きな落葉樹の近くは避ける、広い平地の周辺部ではなく、真ん中近くを選ぶなどがお勧めです。
② アクセス(交通の便)がいいか悪いか
豊岡市営霊苑の場合、2カ所あるんですが、
豊岡西霊苑(高屋地区)は近隣にお住まいなら自転車などでも行けますが、(但し、行きは上り坂です)
豊岡東霊苑(市場地区)の場合、基本車でお参りを想定してあるはず。よほど近い場所(神美地区)に住んでない限り、自転車や徒歩では距離が遠いですね。近隣のバス停留所もけっこう遠いですね。
逆に豊岡市街地にある「寺院墓地」の場合、バスのアクセスも比較的良好な場所が多いですし、平地ばかりなので、多少距離があっても歩いてお参りできます。
来迎寺、自性院、養源寺、光行寺、立正寺、徳證寺、安楽寺、真光寺、信楽寺、田中寺、常光寺、等の御寺院の墓地はいずれも距離はあっても平地なので、さほど大変ではないと思います。
③ 墓地エリアの「水はけ」はどうか
雨上がり、墓地内に水溜りがたくさんできる墓地は要注意です。水はけが悪い可能性があります。
それから、墓地内の通路が雨上がり悪路になるようなら、更に悪い状態かもしれません。
豊岡東霊苑に関しては地盤改良されていて、雨水が浸透しないので、雨上がりに水たまりができやすいです。こちらはお墓の構造をよく検討するべきですね。
④ 墓地の地盤、地下構造を推測する
墓地を作る場合、多いのが斜面を造成して作った墓地です。その場合、その墓地の区画が斜面を切って造成したのか、それとも土を埋めて作った区画なのかは、意外と大事です。
斜面を切って作った区画は地盤が固い可能性が高いですし、土を埋めて作った区画は軟弱地盤である場合が多く、地震、水害の時、流動化しやすい可能性があります。一概には言えませんが、斜面を切って作った墓地をできるだけ選んだ方がいいですね。
周囲にたくさんお墓が建っている場合、その既存のお墓がまっすぐ建っているか、それとも傾いて建っているかは大事な部分なので、しっかりチェックすることをお勧めします。
寺院墓地などの場合、自分のお墓を建てる予定地の周囲だけではなく、その更に外側、広めに目視して確認しましょう。ほとんどのお墓は多少傾いている場合が多いですが、目視で傾いている場合、かなり大きく傾いているはずです。
稀に「石材店」の施工不良の可能性もありますが、元々その土地が軟弱地盤である可能性も考慮するべきです。
軟弱地盤には、それなりの対策が必要です。それがないと建てて数年で傾いてしまった、ということもあり得ます。
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