お墓を開けてみたら、ビックリ、中は水びたし、ってことありませんか?
こんな経験ありませんか?
今日は親父の3回忌だな。
ご住職に迎えに行く時間は確認したし、
親戚のみんなの昼食の予約も済ませたし、
ほぼ大丈夫だと思う。。。
納骨って、大丈夫??
出来るの??
石屋さんに来てもらわなくてよかったの?
大丈夫だよ。
お墓建てた時に、石屋さんに聞いたから。
コツも教えてもらったしね。
とりあえず、まずは練習しておこう。
まず、台を用意して。。。
その台に手前に倒すように。。。
滑ったら欠けるかもしれないからね。。。
ん、意外と重たいな。
は、外れない。。。
く~~~、これでどうだ!!
やった、動いた(^O^)
密着して、外れなくなってたな。。。
え~~~~
中が!!!
水浸しだ!!
ど、どうしよう!!!
お寺さん、来ちゃったよ!
おーい
母さん、バケツ買ってきて!!
だから!!言ったじゃないの!!
予め用意しておきなさいって!!!!
豊岡市の二つの市営霊苑、西霊苑、東霊苑いずれでも
このように、お墓の内部、お骨を納める納骨スペースが
水びたしになっていること、実はあります。
理由はいくつかあります。
水はけの悪い地盤だから
水の通り道になっている土地だから
など。
豊岡市、特に旧豊岡市街の豊岡盆地はもともと沼地だったと聞きます。
水分が地中に溜まりやすく、抜けにくい地盤の地域もあるのかもしれません。
そして、これも大きな原因ですが、
「お墓の構造」です。
関西型のお墓は納骨口がお墓の正面に空いており、
そこは納骨するために固定、接着することができません。
なので、
そこから水が進入してしまいます。
雨が降ったり、雪が解けたりした場合、その納骨口から
水分として侵入しやすいのです。
つまり、
「構造上、お墓は水が溜まりやすい、侵入しやすい」のです。
「それって、なんとかならないの??」
「あなた、プロでしょ?」
はい、そうなんですが、
構造上、どうしようもないんです。
そうお答えするのが、関の山でした。
「だって、仕方ないんですよ。
お墓って、そう言う構造なのですから。
どこの石屋さん、どこのお墓でも同じようにそうなっているんです。」
と、不本意ながら、お答えしておりました。
ところが、
発見いたしました。
水が進入しないお墓。
雨水が内部に入らないお墓。
雪が解けても、外にしか流れないお墓。
そんな、お墓を。
そして、
そんなお墓を販売できるようになりました。
そんなお墓とは、
「信頼棺®」と言います。
水が入らないだけではないのです。
いろいろいいところがあるんです。
お墓を建てようとご検討の皆さん、一度、「信頼棺®」も考えて頂けませんか。
豊岡市でお墓建てるなら、まず検討すべきです。
考えたら考えるほど
「豊岡市でお墓」と「信頼棺®」は相性がいい気がします。
お問い合わせは、こちらから。。。