假屋崎省吾さんのインタビュー
おはようございます。
今日も晴天の兵庫県豊岡市です。
晴天が続くんですが、
こういう時期に限って、現場に出られず。。。
まあ、できることをできるだけやっていきます。
ところで、墓相について取り上げる機会があるんですが、
いつも楽しみにしている「月刊石材」のブッチモのブログ
池渕石材工業㈱の専務取締役、池渕良博さんの連載
「読めば納得!役に立つ 現場石材店のホンネ」
で、有難い話が満載でした。
(私にとってですが。。。(^_^;)
詳しくは記事を読んでいただきたいのですが、
墓相のお墓を軽く触れてあるんですが、私の言っていることに
大きな間違いがなかった。。。\(^▽^)/
池渕さん、ありがとうございました。
いや、感謝です。
墓相のお墓、特に「久保田式墓相」と呼ばれるのは非常に考えられた、
お墓の一つの完成形です。
そのあたりを一人でも多くの人に分かって頂きたいなと、思います。
もう一つ、気になる記事がありました。
華道家・假屋崎省吾さんの特別インタビュー、
「お墓を作るなら、それは美しいものがいい。」
なかなか、内容が興味深い話でした。
お父さんが亡くなられたとき、お墓を作られたんですが、
そのお墓が遠いので、新しいお墓を探すくだりがあるんですが、
その間、いろいろあって、墓石業界に不信感を抱かれているんですね。
その流れはすごくありそうな話です。
しっかりした専門家がいれば、経験しなかったであろう
ことがいくつかあって、
でも、
専門家のアドバイスがなければ思い通りにならない業界って
健全とは到底、言えないですよね。
そういうことを感じたいい記事でした。
月刊石材4月号の記事からです。
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そして、もう一つの業界紙、「日本石材工業新聞」
何といっても、これ。
「インド石材事情」インドに詳しい三人の方のインタビュー記事。
三和研磨工業㈱の竹ノ内社長のインタビューもさすがに
違う視点でインドという国をよくご存じの方、と思わせる話でした。
が、
何といっても、インドといえば、「南印度洋行」
その前野敏夫会長の話は、さすがに業界一インドの石材事情に精通されている
方だなと、思わせるいい内容でした。
インドの石ってそんなに昔から使ってたんだ。。。
1995年当時、アーバングレーを使ってたなんて
知らなかった。。。
感謝。
最後に、最初に気づかなかったけど、
田中さんじゃあないですか。。。
気づかなかった。。。
メガネ、してない方がいいですよ。。。(^_^;)
(余計なお世話だ。。。)
田中生万石材店は豊田市の石材店さんです。
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